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Beaujolais Nouveau 2006

今年は完全に乗り遅れて、ようやくヌーヴォーを賞味。

ここ数年、どんなに忙しかろうとヌーヴォーの解禁日だけは仕事を早く切り上げて酒店に走っていたのに、今年は忙しさのあまり+大阪出張以来の最悪の体調で、すっかり逃してしまい、金曜夜にゲット。ヌーヴォーは個人的には味よりも「今年も美味しくワインを飲める季節になった」ことを祝うお祭りみたいなものなので、解禁日を逃すともうあまり意味ないんですよね・゚・(つД`)・゚・。


「今年のヌーヴォーは出来がいい」という話を毎年聞くけど、そりゃ売る側からすれば「今年はイマイチ」とも言えないわけで、2003 年ほどの出来の年はそうそうないわけで(でも 2004・2005 年もなかなかいい出来だった)、今年は割と普通。でも、どうせ飲むなら若々しいただのヌーヴォーじゃなくて、深みのあることが多いヴィラージュが好みなんです。

一週間ほどずっと胃腸が中から腫れているような感じがして最悪な体調だったんですが、ワインを飲んだら急に元気が出てきました。ゲンキンなカラダだこと・・・。

コメント

  1. でる より:

    この日は赤坂で飲んでたら12時を回ってまして、バーテンの
    おねーちゃんがニコニコしながら「ヌーボー解禁でぇす」とか言いながら
    ボトルを持って回ってました。酸味が強くて私はあまり
    好きじゃないんですが、なんだか深みのある良いワインだったな。
    いつもと違う場所でヌーボー解禁とか、面白い一夜でありました。

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