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EF24-70/F4L IS、EF35/F2 IS 正式発表

キヤノン、ハイブリッドIS・マクロ機能搭載の「EF 24-70mm F4 L IS USM」 – デジカメWatch

EF24-70mm F4L IS USM

昨日突然リークが出回り始めたと思ったら、いきなり正式発表がきました。EF24-70/F4L と EF35/2 IS。

やっぱりフルサイズユーザーとしてはこの EF24-70/F4L は魅力的なスペックで、F4 通し、手ブレ補正内蔵、なおかつ最短撮影距離 20cm/0.7 倍のマクロ撮影機能とくれば、普段使いの標準ズームレンズとしてこれ以上求めるものはありません。
このレンズ、私の中では既に次に欲しいレンズの筆頭なんですが、定価が 15 万円超。キタムラ価格でも 13 万円強と、EF24-105/F4L の白箱を狙っていた身としてはさすがに予算オーバー。それでも EF24-70/F2.8L に比べれば 2/3 程度の価格ではあるんですが、おいそれと買える値段ではありません。ちょっと購入の算段を作り直さなくてはならなくなりました(´д`)。


キヤノン、22年ぶりにリニューアルした「EF 35mm F2 IS USM」 – デジカメWatch

EF35mm F2 IS USM

そして EF35/F2 IS。現在でも定評の高い旧 EF35/F2 を現代の技術でリニューアルすれば画質が良いのは当然、それに IS がつく、というのは魅力的ではありますが、やっぱりいくら IS がついたとはいえこのスペックで定価 8 万、というのはどういうユーザーを想定しているのかイマイチよく分かりません。旧 EF35/F2 なら 3 万円そこそこで買えてしまうのに…。やっぱり、旧 EF35/F2 の役割は EF40/F2.8 STM が受け継いだ、と考えるのが自然でしょうか。

そんなことよりも(ぉ)今回まず買おうと思ったのはこれ。

キヤノン / レンズキャップ E-67II

キヤノンのレンズフロントキャップがようやくリニューアルされ、ツマミがキャップの中央寄りになりました。今までの外周についているツマミは正直使いにくくて(´д`)。この方式、どうやら近年まで他社のパテントがあったようですが、特許の期限が切れたとのことでここ数年でじわじわと各メーカーが採用し始めましたね。キヤノンはその中でも最後発でしたが、ようやく切り替えてきてくれました。私は手持ちのレンズで使用頻度の高いものについては、一通り置き換えてしまおうと思っています。

コメント

  1. SAKA より:

    レンズキャップも700円・・・

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