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TAMIYA 1/12 DUCATI 1199 パニガーレ S 制作開始

先日初めて組んだ Ninja H2R がとても楽しかったので、二台目のバイクモデルに手を出しました。

タミヤ / 1/12 DUCATI 1199 パニガーレ S

1/12 DUCATI 1199 Panigale S

どれにしようか迷った挙げ句、DUCATI のパニガーレ S を選びました。最新のキットではないけど「イタリア製の真っ赤なバイク」に漠然とした憧れがあって。塗装が必要なキットですが、細かく塗り分けなくて良い点もバイクモデル初心者としてはありがたい(笑。

1/12 DUCATI 1199 Panigale S

オプションのディテールアップパーツも購入。バイクにとってフロントフォークは目立つパーツの一つなので、これが金属製になるだけで質感と情報量がグッと高まるはず。純正のディテールアップパーツが用意されていることもキット選びのポイントでした。

1/12 DUCATI 1199 Panigale S

Ninja H2R はフレーム部を中心に部分塗装のみで仕上げましたが、パニガーレ S はカウルの成型色が真っ白。ホワイトモデルとして仕上げるのでない限り外装は全塗装する必要があります。以前ならこの時点で敬遠してしまっていましたが、単純な塗装ならば缶スプレーでもそれなりに仕上がることは Ninja H2R で理解できたので、今回は頑張って塗ってみます。

1/12 DUCATI 1199 Panigale S

Ninja H2R ではメッキパーツだったエキゾーストパイプまで真っ白。これも塗装しなくてはなりません。ただ、メッキパーツはそのまま使うと却ってオモチャっぽいことが分かったので、今回はここの塗装だけはちょっとこだわってみようかと。

1/12 DUCATI 1199 Panigale S

とりあえずエンジンだけ組んでみました。タミヤのバイクモデル、適当にパーツを切って貼るだけでこのディテールのエンジンが出てくるのがやっぱりすごい。ちなみにエンジンの外装はアルミとチタンのハイブリッドのようですが、キットでは全てマットシルバーの成型色だったので一部チタンゴールドのスプレーで塗装しました。取説によるとチタンゴールド+チタンシルバーで調色すべきとのことですが、缶スプレーでそんなことはできないから雰囲気が出ていれば良しとします(笑

1/12 DUCATI 1199 Panigale S

あとは人生初の合わせ目消しにも挑戦。このタンクカウルは真ん中で分割された二つのパーツで、さすがに合わせ目が目立つとカッコ悪いと思って瞬着とヤスリで合わせ目消し→塗装してみました。完璧ではないけど遠目で見る限りは一体成型がごとき仕上がりで、初めてにしては上出来。時間はかかるけどこれは楽しいですね。今まで知らなかったプラモの新たな側面に目覚めそうな予感…。

というわけで、夏休みにかけてちまちま作っていきます。

コメント

  1. むっちー より:

    今勤めている店舗にはスケールモデルが置いていなくて、それだけでも転勤したい気分です。ちなみに最近オープンした某モール店舗にはガンプラすらないという・・・。

  2. むっちー より:

    >愛児堂かバンビかKBモデルに転職だ!

    キタガワモデルも思い出してあげて!

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