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2019/07/28 (Sun.)

愛知県名古屋市のあんトースト

「これを発明した名古屋人、ちょっと尊敬」

珈琲処 カラス

三ヶ月ぶりに名古屋にやって来ました。昨年末の『孤独のグルメ 大晦日スペシャル』に登場した聖地のうち、未踏だった喫茶店パートのお店「カラス」が今回の目的地になります。先日巡礼に来たときは運悪く休業日に当たってしまったので、今回はこのためにわざわざ名古屋に改めて来たという(笑。この日はちゃんと営業していて一安心。

よく見ると隣のお店の名前が「五郎鮨」。妙なリンクを感じます。

珈琲処 カラス

珈琲処 カラス

店先には黒板でお店からの温かいメッセージが。地域密着、きっと地元のお客さんとの深いつながりで成り立っている店なんだろうなと想像されます。

珈琲処 カラス

店内、この年季の入った感じが何とも良い。時代はもう令和だけど、この昭和感。シアトルスタイルのカフェもいいけど、最近の私はこういう昔ながらの喫茶店が落ち着きます。

私が通されたのは入って右側にある、劇中では焼きそばを頼んでいたおじさんが座っていた席。ゴロー席は入口真正面にあって落ち着かないのか、基本的には他の席が埋まっているときにだけ使われるようです。

珈琲処 カラス

コーヒーチケット、そういうのもあるのか。

こうして店内を見渡している間にも、いろんなお客さんが出入りしていきます。地元のおじさんぽい人、近くで働いているらしき人、営業の合間の時間調整に入ったと思われるサラリーマン二人連れ...などなど。やはりいろんなお客さんに愛されるお店なんだろう。

珈琲処 カラス

メニュー。トーストやサンド類が充実しているのは昔ながらの喫茶店らしいところだし、カレーやオムライスにもちょっと惹かれる。こういう店のカレーやオムライス、きっと懐かしい感じでうまいんだろうなあ。
その中で異彩を放っている「ソース焼きそば」。普通こういう店ならナポリタンじゃないの?そこをあえて焼きそばというのが相当のこだわりを感じさせる。

なお、このメニューには提供時間帯が明記されていますが、ランチサービス以外は実際にはフレキシブルなようで、14 時以降と書いてあったあんトーストもそれよりも前の時間に注文することができました。

珈琲処 カラス

まずはコーヒーから。ここ数日で急激に暑くなってきたからアイスコーヒーが恋しいけど、こういう店に来たらホットでその店本来のコーヒーを味わいたいというもの。
カラスブレンドコーヒーは苦味と酸味中心で、クラシックだけど気取らないこの店の雰囲気をそのままコーヒーに抽出したような味。

珈琲処 カラス

そこに出てくる落花生。コーヒーのおまけということかな。
こういうスタイルの喫茶店はあまり経験がないけど、コーヒーに豆菓子の塩っ気がなぜかうれしい。イッツナゴヤンテイスト。

そうこうするうちに、店内にトーストのふわあっとした香りが漂ってきた。

珈琲処 カラス

そして登場したあんトースト。名古屋名物としては「小倉トースト」の名前のほうが通っていると思うけど、この店では「あんトースト」。しかも小倉トーストといえば一般的には普通のトーストの上にあんこが乗っかっているものだけど、ここのはサンドになってるのか。

これは、思っていた以上にボリュームあるのが出てきた。おやつのつもりだったけど、ちょっとしたランチにもなってしまいそう。

珈琲処 カラス

いただきます。

あんこに生クリームってどうよと思ったけど、こうなるのか。
あんこだけ、とも生クリームだけ、とも違う絶妙な甘さ加減。パンがカリカリに焼かれているのもいい。カリカリのパンの食感に、しっとりしたあんこと生クリーム。アツアツの食パンに冷たいあんというのもポイントだなあ。

珈琲処 カラス

こんなパンの端っこの方にまでしっかりとあんこ&生クリームを入れてくれてるのがうれしい。

同じパンとあんこという組み合わせでも、アンパンと違うのはバターの存在だ。これがグイッとおいしくしている。バターの塩気があんこの甘味をさらに引き立てている。

あんトースト、いいじゃないかいいじゃないか。

珈琲処 カラス

いやあ、おいしかった。
帰ったら思い出して無性に食べたくなりそうだ。

落ち着けるいい店でした。これは近所の人ならコーヒーチケットを利用するのも分かる気がするなあ。
今後、名古屋に出張で来る機会があったらまた気軽に利用させてもらいます。

ごちそうさまでした。

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投稿者 B : 21:56 | Gourmet | KODOGURU | Sweets | コメント (0) | トラックバック

2019/03/23 (Sat.)

代官山 小川軒のレイズンウィッチ

ちょっと前に放送された松重豊さんのラジオ番組『深夜の音楽食堂』にて気になる食べ物が紹介されていたので、私も試してみました。

代官山 小川軒

代官山 小川軒

代官山にある「小川軒」というレストランはパティスリーを併設していて、そこでは「レイズンウィッチ」が名物だそうです。

レーズンサンドといえば北海道土産の定番、六花亭のマルセイバターサンドはあまりにも有名で私も大好きなんですが、関東にもそれを超えるレーズンサンドが昔からあったとは知りませんでした。
この小川軒というのは他にも都内に目黒、お茶の水にもあり、三兄弟がそれぞれに開業した店舗とのこと。さらには鎌倉にも親戚にあたる小川軒があるそうです。同じ店名ながらレイズンウィッチはお店ごとに作り方が少しずつ違うそうで、番組では実際に食べ比べもやっていました(笑。

今回はその中で代官山の店舗に来てみました。意識していなければ見過ごしてしまいそうな地味目の店舗。レイズンウィッチは日によっては午前中で売り切れてしまうそうですが、この日は午後に来てもまだ買うことができました。

代官山 小川軒のレイズンウィッチ

買ってきたのはレイズンウィッチ 10 個入り、1,296 円(税込)。一個 120 円というのは手土産としてはなかなかリーズナブルではないでしょうか?それでいて芸能人の差し入れにもよく使われてかつ喜ばれるというのだから、おいしいに違いない。

代官山 小川軒のレイズンウィッチ

これがその小川軒のレイズンウィッチ。もう見た目からして六花亭のレーズンサンドとは別物です。個包装のプリントにも歴史を感じます。

代官山 小川軒のレイズンウィッチ

クッキー部は表面に張りと光沢があって、クッキーというよりもパイ生地っぽい感じにも見えます。

代官山 小川軒のレイズンウィッチ

側面からははみ出さんばかりの大ぶりレーズンがたっぷり!
レーズン好きとしてはこれはうれしい。

代官山 小川軒のレイズンウィッチ

試しにサンドを剥がしてみました。この大ぶりなレーズンがこんなにたくさん!これだけで 120 円以上の価値がありそうに見えます。

食べてみると、見た目通りサクサク食感のクッキーの中に...ハッキリとしたレーズンの存在感。洋酒の味と香りをしっかり感じるレーズンがたっぷり入って、これは幸せな味。クリームはあくまでレーズンの引き立て役に徹しています。

六花亭のレーズンサンドのもそっとした食感とバタークリームのおいしさも捨てがたいけど、レーズン好きにとってはこのレイズンウィッチ、素晴らしい。なぜ六花亭が「バターサンド」で小川軒が「レイズンウィッチ」なのか、まさに名は体を表す違いがあります。

マルセイバターサンドも大好きだからお土産にもらったら嬉しいんですが、都内にこれだけおいしいレイズンウィッチがあるなら今後はもっと頻繁にレーズンサンド欲を満たせそうです。これは目黒やお茶の水の味も試したくなってきたなあ。

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投稿者 B : 22:00 | Gourmet | Sweets | コメント (0) | トラックバック

2019/03/03 (Sun.)

東京都葛飾区柴又のうな重

「夢にまで見たうな重、発見」

柴又

Season7 をコンプリートして以来久しぶりとなる未開拓の聖地巡礼のため、はるばる葛飾柴又までやってきました。ええ、昨年のドラマ『孤独のグルメ』大晦日スペシャルで生ドラマパートの舞台となった地です。

東京に住んで二十年以上になるけど、柴又に来たのはこれが初めて。世代的に寅さんもまともに観たことがないし、こういう機会でもなければ来ることはなかったことでしょう。

柴又

柴又って駅からほんの徒歩数分で帝釈天があるのね。
駅前からしてもう参道だし、道沿いは完全に昭和が動態保存されているかのような佇まい。歩いているのは年配の人が多いけど、浅草なんかと違って外国人観光客はほとんどいないし、古き良き日本が感じられる。

そんな参道の入り口近くに構えているのが、こちらのお店。

料亭 ゑびす家

ゑびす家

ドラマでは大晦日の深夜でも営業している風の扱いだったけど、普段はそんなことはなく、不定休かつ 18 時ラストオーダーということで平日に来るのはハードルが高い。というわけで、まず間違いなく営業しているであろう休日の昼間を狙って来ました。

鰻を焼く匂いの破壊力、たまらんな~。
今年はまだ鰻、入れてない。

ゑびす家

店先に並んだメニューには川魚系が目立つ。ああ、江戸川で獲れるからか...いかにも江戸の庶民料理らしい。こどグル的には、原作の赤羽まるます家回を思い出させる字面でもある。

見てたらもう我慢ならなくなってきた、店に入ろう。
空腹も寒さも限界だぞ。

ゑびす家

店内、外観に負けず劣らず歴史を感じる。
古い木造建築の匂いがどことなく幼少期を過ごした実家を思い起こさせるような...。よくわからないけど、なんだか懐かしく、落ち着く感じ。

ゑびす家

ランチタイムをとうに過ぎた時間帯だったから混んではいなかったけど、残念ながらゴロー席の隣に先客がいて、空いてるのにわざわざ隣に座るのも変な感じがしたので、ゴロー席を斜めに臨む位置に着席。
別の席にはいかにもな一人客。ああ、お仲間ですね(笑

ゑびす家

振り返ると、そこは生放送で久住先生が座っていた座敷席。
座敷の向こうにはちょっとした日本庭園っぽいのも見えます。

ゑびす家

ま、鰻が出てくるまでの間、熱燗でも飲りながら待とうじゃないの。
こうなると自分はゴローちゃんというよりも劇中の前田さん(伊東四朗)的な位置づけになっちゃった...飲んべえはいつだっていい気なもんだ。

銘柄でも熱燗でもなく「お酒」と頼むとこれが出てくるのが、こういう昔ながらの店らしいところ。昼間っから飲む熱燗が、喉の奥をチリチリと刺激しながら胃に落ちていく感覚がたまらない。
よ~し、よし。

ゑびす家

特にアテもなく日本酒だけチビチビ飲んでいたところ、本命のうな重がおいでなすった。
待ちかねたぞ~。慌てて頼んじゃったけど、奮発して上にすれば良かったかな?

さておき、いただきます。

ゑびす家

おぁ~~~っ。ふっくらと柔らかい鰻。ほわほわ。

これ(並)で 3,500 円というのはちょっと高い気はするけど、この鰻不足の折、本来は料亭をやっている店でこの値段なら納得するほかない。

ゑびす家

そういえば鰻不足がニュースになるようになってからなんとなく食べづらくなって、去年は一度も鰻を食べなかったような。久しぶりなこともあって特に感動。
脂の乗り具合も、タレも完璧。今年最初にして、最高においしい。

ゑびす家

うな重には当然肝吸いもセット。
肝吸いの滋味、これもまた落ち着く。

そして隣の席では川魚定食で瓶ビールを飲っているお客さんが。
鯉こく、常連...俺は、夢でも見ているようだ。
まさかとは思うけど、夢なら醒めないでくれ。

ゑびす家

ああ、久しぶりのうなぎ、おいしかった。
熱燗込みでランチに四千円、つい大贅沢をしてしまった。

ところで劇中では放送終了間際にゴローちゃんが草だんごを頼もうとするシーンがあったけど、私は次の予定をもう決めてあるんだ。

柴又

そんなわけでゑびす家を出た後は、参道を奥の方に進んでみました。
とはいえさほど長いわけでもない参道、ほんの数分歩いたところで帝釈天の直前にあるこの店にたどり着きます。

柴又帝釈天 亀家本舗

亀家本舗

ゴローちゃんと前田さん(というかまんま伊東四朗)がミニドラマパートを演じていた甘味屋「亀家本舗」。店先は持ち帰り用のだんご屋になっているけど中が飲食店になっていて、ドラマはこの中と屋上を使って収録されていた模様。

亀家本舗

店内の入口にはガラスケース越しにさまざまな食品サンプルが。帝釈天参詣の帰りの甘味としてこういうの見せられたら確かにソソるかも。
柴又の名物の一つが草だんごということで参道沿いには無数のだんご屋が並んでいるけど、帝釈天の真ん前にあるこの店が最も存在感を発しています。

亀家本舗

店内、そうとう寅さん推し。さっきのゑびす家も含め、この界隈の店は映画の撮影に使われるなど寅さんにゆかりのある店が多いようで、どこもかしこも寅さん一色。私は世代じゃないからイマイチありがたみが分からないけど、これはきっと自分にとってのルーク・スカイウォーカーやマーティ・マクフライの衣装みたいなもんなんだろうな(笑。

亀家本舗

着席。あれ?壁の短冊メニューには確かに見覚えがあるけど、店内のレイアウトが劇中とは違うような。ああ、ドラマでは二階の店舗が使われていたということですかね。でもまあ雰囲気はそのものだし、まあいいや。

亀家本舗

そんなわけでうな重の後のデザートは、アイス草だんごにしてみました。
シンプルに草だんごでも良かったけど、熱燗であったまった身体にはアイスのひんやりが欲しかった。他のお客さんも軒並みアイス草だんごを食べているようで、人気メニューじゃないですか。

亀家本舗

あえて草だんごとあんこ、アイスをまとめて食べてみる。
それぞれ種類の違った甘さが渾然一体となって、単体で食べるよりも複雑なおいしさを形成している。これは確かに、普通の草だんごよりもアイスつきのほうがおいしいかも。

食べている間に、さっき近くの席で鰻を食べていたおじさんがこちらのお店にもやってきました(笑。やっぱり同業者(ぉ)でしたか...。

亀家本舗

巡礼後には軽く帝釈天参りもして、初めての柴又を堪能。
近年の東京からは失われつつある昔ながらの東京らしさを満喫できて、楽しかった。

ドラマのほうは今のところ Season8 のニュースも出てきていませんが、まずは近いうちに大晦日スペシャルの京都・名古屋へ巡礼に行ってこようと考えています。

ごちそうさまでした。
今年も健康で、もりもり食べられますように。

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投稿者 B : 20:56 | Gourmet | KODOGURU | Lunch | Sweets | コメント (0) | トラックバック

2018/12/04 (Tue.)

café vivement dimanche

鎌倉に行ったときに、ついでに立ち寄りたい店がもう一カ所ありました。

café vivement dimanche

鎌倉駅から鶴岡八幡宮に向かっていく途中、少し脇に逸れたところにある洒落たカフェ。ここ、夏に松重さんのラジオ「深夜の音楽食堂」にゲスト出演されていた堀内マスターのお店なんです。松重さんもお忍びで来たことがあるとか。

【第99回】松重豊×堀内隆志(カフェ「ヴィヴモン・ディモンシュ」マスター) | 深夜の音楽食堂 - Fm yokohama 84.7
【第100回】松重豊×堀内隆志(カフェ「ヴィヴモン・ディモンシュ」マスター) | 深夜の音楽食堂 - Fm yokohama 84.7

私はコーヒーはよく飲むけど、代表的な豆の味の傾向が分かる程度で詳しくはないし、カフェ巡りの趣味があるわけでもありません。でもラジオでこの堀内マスターのコーヒーにかける熱意や音楽の趣味に共感するところがあり、鎌倉に行く機会があれば訪れてみようと思っていました。

お昼過ぎに到着したところ、店内は満席。でも 10 分ほど待ったところで入店できました。

café vivement dimanche

café vivement dimanche

店名は「カフェ ヴィヴモンディモンシュ」。フランス語で「日曜日が待ち遠しい」という意味だそうです。

店内は明るくも落ち着いた雰囲気で、なかなか居心地良い感じ。お客さんは女性比率高めですが、年代は様々で幅広い客層に愛されているのが分かります。奥のカウンターでは堀内マスターが忙しそうにコーヒーを淹れています。

café vivement dimanche

レジ付近には挽き売りのコーヒー豆やお菓子、グッズ、それに店内でかかっている楽曲(マスター自ら選曲)の CD などが販売されていました。コーヒー趣味がなくても、自宅でこの店の味や雰囲気が再現できるのならば買って帰ろうかな、という気になってきます。

café vivement dimanche

ドリンクメニュー。この店では基本的にオリジナルブレンドを注文ごとに豆から挽いて抽出しているようで、定番銘柄がそのまま出てくるわけではありません。私はそんなに詳しくないので説明文を読みながら想像するしかないわけですが、苦め・濃いめの味が好きだから「カフェ デノイール」を注文してみました。

café vivement dimanche

フードメニュー。他のお客さんが食べてるオムライスやサンドイッチもおいしそうだけど、さっきカレーを食べたところだしデザートにしておくか。
デザートも迷うけど、こういうときはまず店名を冠した品を頼むのが自分的にはセオリー。「パフェ・ディモンシュ」いってみようじゃないの。

café vivement dimanche

しばらく待って、コーヒーがやって来ました。
カフェ デノイール、確かに苦味のある重厚な味。だけど舌を刺激するような苦味ではなくて、なんというか深いコクのある苦味に、爽やかささえ感じる独特の香り。苦いのに苦くない、香りの良いコーヒーです。今まで飲んできたコーヒーとはひと味違う、これ好きな味。

café vivement dimanche

そしてパフェ・ディモンシュ。喫茶店のパフェらしくコーヒーゼリーにコーヒー味のスポンジケーキ、コーヒーアイス、さらにコーヒーかき氷というまさにコーヒー尽くしのパフェ。どれもコーヒーなのに、食材ごとにコーヒーの味が微妙に違うのが楽しい。甘ったるくなくて、大人の男でもおいしくいただけました。

ふと思ったけど、パフェって別名「サンデー」。そして「ディモンシュ」はフランス語で日曜日。ある意味、コーヒー尽くしで日曜日尽くしのパフェ。

café vivement dimanche

コーヒーもパフェも本当においしかった。
外に待っているお客さんがいたから一息ついたところで出てしまいましたが、もっとボンヤリ落ち着いていたくなる癒やしの空間でした。きっとマスターをはじめスタッフの皆さんの人のよさとコーヒー愛が詰まった場がそう感じさせるんだろうなあ。

自分でもちょっとコーヒーにこだわってみたくなりました。でもこれもこれで、深い沼の世界なんだよなあ...。

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投稿者 B : 23:00 | Gourmet | Sweets | コメント (0) | トラックバック

2018/05/22 (Tue.)

東京都墨田区東向島のきびだんご

「きびだんご、ひとつください」

東向島

『孤独のグルメ Season7』先週放送の東向島回では、最近のシーズンでは珍しくなった甘味パートが含まれていました。しかもメインの店の前ではなく、まさかのエンディングでの登場。チョコレートピザ我慢したくせに甘味は別腹なのかよゴロー!と突っ込みたくなりましたが(笑)、甘味パートがあるならばそこも巡礼しておかなくてはなるまい、というわけで改めて東向島までやってきました。

吉備子屋

東向島の駅から、カトリカとは反対方向に徒歩 5~6 分。大通り沿いに「日本一きびだんご」ののぼり。
おお、なんだか犬猿雉子を連れて鬼退治に行きたい気分になってきたぞ。

吉備子屋

吉備子屋

住宅街のはずれにぽつんとある、なんだかかわいらしい店。
それにしても、なんでこんなところにきびだんごが売ってるんだろうか。鬼ヶ島ならぬ向島、ってことか?(違

そういえば、きびだんごって日本人なら誰もが知っているお伽噺に出てくる食べ物のはずなのに、今まで一度も食べたことがなかった。
自分の中では『ぐりとぐら』のホットケーキみたいな、お伽噺の中にだけ出てくる食べ物みたいなイメージだったけど、それを今から初めて食べると思うとなんだか嬉しくなってきたぞ。

吉備子屋

あつあつきびだんご、一人前五本 270 円。この良心的価格。
しかも「あつあつ」ってのがいいじゃないの。

店内に入ると、おばあちゃんが一人で切り盛りしているお店に、近所のおばあちゃんが茶飲み話がてら遊びに来ている、そんな様子でした。

吉備子屋

きびだんごを頼むと、串に刺さったきびだんごをお湯で二分ほど温めて、きな粉をまぶしてできたてを出してくれました。
持ち帰り用(自宅で温めてきな粉をかけて食べる)も売ってましたが、やっぱりその場で温めてくれるほうがちょっと嬉しい。

店内で食べるとお茶を出してもらえたようですが、聖地巡礼ならばやっぱり持ち帰りでしょう。
その目的地がこちら。

東向島白鬚神社

吉備子屋からほんの 200m くらいの距離にある白髭神社です。ゴローちゃんはここできびだんごを食べていました。
あまり大きな神社でもないけどこの辺りでは由緒ある鎮守社のようで、この界隈のあちこちに近々開催される例大祭の貼り紙がされていました。

ちなみに私がきびだんごを携えてこの神社に来たところ、既に他の巡礼者の方がきびだんごを食べていました(笑)さすが放送直後...。
ただなんとなく気まずいのでいなくなるまで待って(ぉ)私もいただきます。

東向島白鬚神社

できたてのきびだんご。きな粉たっぷり、しかもまだ熱い。

そういえば劇中でのゴローちゃんはベンチに腰掛けてきびだんごを食べていましたが、実際にはベンチは置かれていませんでした。あれはあくまで演出上のものだったようです。
つまり、巡礼しに行く場合はきびだんごは立ち食いになるので要注意。お店でお茶と一緒にゆっくりいただいて、最後の一本を持って神社に向かった方が良いかもしれません。

東向島白鬚神社

スカイツリー見ながら食べる岡山名物きびだんご、オツじゃないの。

アツアツの団子、いいなあ。うまいな。
初めて食べるきびだんごは、やさしい味だけど甘すぎず、大人でもけっこうイケル。でも緑茶が欲しくなったので、ペット茶でも買ってくれば良かったか。

きな粉のかかった甘味なんて、普段はお正月の餅くらいしか食べないけど、こうして食べてみるとたまにはいいものだなあ。
この店は浅草にも支店を出しているようなので、今度は浅草観光がてらにきびだんご、ってのも悪くないかもしれないな。

ごちそうさまでした。

孤独のグルメ Season7 Blu-ray BOX

B07CXK4NFM

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2017/06/17 (Sat.)

東京都品川区旗の台のクリームソーダ

「こぢんまりした商店街。さてと、何を食うか」

旗の台

こどグル Season6、先週の旗の台回では久しぶりに甘味パートが存在しました。最近はメイン店のみというエピソードが多かったので、途中で甘いものを入れた回って Season5 の台北編以来じゃないでしょうか?実は甘味の店をちまちまと回るのもけっこう楽しいんですよね。というわけで、改めて旗の台までやってきました。

荏の花温泉

ここだ。荏の花温泉。味あるなぁ~。
既に廃業した銭湯で、劇中同様にリノベーションした上で骨盤矯正ストレッチ系のスタジオと工務店が入居していて、釣り堀のオープンも本当に目指しているんだとか(笑。

で、今回の最終目的地がこちら。

アチック

アチック

荏の花温泉からスペイン食堂石井に向かう途中というか、スペイン食堂石井の裏手。こぢんまりした店構えの喫茶店がそれ。

こんなところに喫茶店が営業しているとは知りませんでした。
ゴローは時間調整とメールチェックのためにこの店に入っていましたが、よくこんなところ見つけたなあと。私なら近くのドトールかモスバーガーあたりに入ってしまうところです。

アチック

店内、なんとも完全に昭和の純喫茶。おおおお、こんな店、子どもの頃に親に連れられて何回か入ったなあ、という懐かしさ。
私が入ったときには初老のおかみさんが一人で切り盛りしていました。

アチック

空いていたので、あやまたずゴロー席をゲット。
他のお客さんは、まるで『野武士のグルメ』に出てきそうな初老の男性がぽつぽつと入ってはモーニングを頼む、という感じ。あの世代の人には、こういう店が落ち着くんだろうな。

アチック

メニュー、コーヒーよりもむしろジュース類のほうが充実していたりして、いろいろ気になる。ランチのドライカレーとか、こういう店のが穴場的な絶品だったりするんだよなあ。
でもまずはコーヒーとケーキでも...と思ったら、肝心の甘味がメニューにない。

アチック

ということで、まだ朝早い時間だし、ほかのおじさんたちと同じくモーニングセットを注文してみました。
うん、教科書通りのモーニングセットだ。

でも、モーニングって名古屋に出張したときでもないと、普段はなかなか食べないよなあ。

アチック

トーストは厚切りの焼きたて、サクフワでなかなかおいしい。
ミニサラダにスクランブルエッグ、それにバナナってあたりが家庭的。ホッとする朝ごはんだ。

アチック

コーヒーは...うん、普通。
でもキリマンだブルマンだって言われるよりも、こういう店にはこういうオーソドックスなブレンドコーヒーが落ち着くんですよ。

アチック

小腹が満たされたところでメールチェックでも。
なになに、ジョセフィーヌからメールが来てる。

...ってやってみたかっただけ(ぉ

じゃあそろそろ本題、頼んでみようじゃないか。

アチック

クリームソーダです。この、見た目からして懐かしいレトロ感。
クリソ、レスカ、冷(れい)コ。こういう昔ながらの喫茶店では、そういう三文字略語がよく似合う。

久しぶりのクリソ、いただきます。

アチック

これこれ、このわざとらしいメロン味!
本当に、想像していた以上に懐かしい味でびっくりした(笑。
上に乗ってるアイスクリームも、現代のアイスとはちょっと違う味にさえ思えてくる。

アチック

昭和の甘さ。正しいクリソだ。
30 年以上前に、親に連れられて行った喫茶店やレストランのクリソ、こんな味だったなあ。すっかり忘れていたけど、今克明に当時のことを思い出した。

そしてそして...、

アチック

攪 拌 ! !
当然、やるでしょ。

人工的なメロン味とミルキーなアイスが混ざって、さらにレトロ味が強化された。
これはいい。

クリームソーダ、すごーく久しぶりに飲んだけど、なんかたまに思い出したように飲みたくなるような味だよな。

おいしかった。子ども時代にタイムスリップさせてもらいました。
ごちそうさまでした。

孤独のグルメ Season6 Blu-ray BOX

B071VBJHMR

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2017/04/25 (Tue.)

台北かき氷「冰讃」再訪

先日の台湾の話をもう少し続けていきます。
今回台湾に行ったら、もう一度行きたいと思っていた店がありました。

冰讃

冰讃

迪化街からそう遠くない場所にある、知る人ぞ知る期間限定のかき氷店。去年来て本当に気に入ってしまったので、また台湾に来る機会があれば絶対来ようと思っていました。
営業期間は例年 4~10 月頃、しかもマンゴーの収穫状況によって変わるとのことで、4 月中旬に来てやってるかどうかは賭けでした。でも来たら開いてた!私は運がいい。

冰讃

店頭の貼り紙には「番外 open only 2 天だけ」の文字が。二日間だけ特別に営業していた日にバッチリ当たったようです!本当にラッキー。

それにしても、まるで日本のお店かのような、思いっきり日本人にやさしい貼り紙。日本人観光客が多く来るお店なんでしょうね。
と思いながら店内を覗き込んでみると、お客さんの半数近くが日本人(!)。限定営業なのに嗅ぎつけてきた日本人がこんなにいるとは。

冰讃

店内の段ボール箱にはおもむろに生マンゴーが!これこのままストロー突っ込んで飲んでいいですか(ぉ

しかし一般的なマンゴーのイメージとは違う緑色の果実。時季的にちょっと早いからまだ熟し切っていないのか、それともそういう品種なのか。

冰讃

毎度迷わせる豊富なメニュー。たくさんありますが、かき氷系なのは「雪花冰」「當季水果冰」あたり。悩ませるけど、個人的にはあまり具だくさんなのよりもシンプルなほうが好きなんだよなあ。どれにしようかな。

冰讃

迷った挙げ句、二種の果物の雪花冰にしてみました。乗っかってきた果物は、スイカとマンゴー。
この、赤・黄・白の色の取り合わせがいいじゃないですか。一足お先に夏が来た。

冰讃

ほわっほわだけど濃厚で、でも甘ったるくないかき氷に甘いスイカとマンゴー。こんなかき氷、他では食べられない。やっぱり今まで食べた中で最高のかき氷だと思います(あ、方向性が違うけど唯一対抗できるローストホースのかき氷を思い出しました)。
早採れのマンゴーがまだちょっと固いかな、とは思ったけど、わざわざこれを食べるためだけに迪化街から歩いてきただけの価値はあったと言えます。

ごちそうさまでした。
本営業は今週末からとのこと。今度の台湾出張のときにも、食べに来る時間はあるかなあ。

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2017/03/14 (Tue.)

Minimal -Bean to Bar Chocolate-

世の中にはホワイトデーなる風習があるということで、この機会に友人が関わっているお店でチョコレートを買ってきました。

Minimal - Bean to Bar Chocolate - |  ビーントゥーバー チョコレート専門店 ミニマル

Minimal

以前は代々木八幡のちょい外れくらいの場所にしか店舗がなく、なかなか足が遠かったのが、去年東銀座の駅近く(キヤノンのショールームのすぐ近く)に進出して買いに行きやすくなりました。とはいえ私は普段甘いものを買うことが少ないのですが、ホワイトデーにかこつけて買いに行ってきました。
普段は女性客が多いのかもしれませんが、この日ばかりは男性客多し。

Minimal

「Bean to Bar Chocolate」の名前どおり、カカオ豆の買い付けからチョコレートの製造までの工程を一貫して自社で手がけているのが特長のチョコレート専門店です。専門店のチョコレートというと GODIVA とか Morozoff とかの有名どころくらいしか知りませんでしたが、こういう新興ブランドが最近増えてきているみたいですね。チョコレート界のクラフトビール、みたいなものでしょうか。
店内にはたくさんの種類のチョコレートが並べられていますが、正直見た目だけではさっぱりわからない(;´Д`)。いくつか試食品も置かれているんですが、いろいろ味見してみるとそれはそれで迷ってしまって選べません(汗。

Minimal

店頭でなかなか決められず店員さんに迷惑をかけた挙げ句(´д`)、最終的に選んだのは「Minimal Flight 2017」と名付けられた限定セット。結局、予算オーバーだったけど(ぉ)一番たくさん種類が入っているセットにしました。ミニサイズのチョコレートが 8 種類、3 枚ずつ入っているセットです。これならいろんな味が楽しめるし、気に入ったのがあれば次からはそれを指名買いすればいいわけで。なお、このセット限定で単品売りしていないものも含まれているそうです。

Minimal

中身はこんな感じ。個包装されたパッケージに国名が書かれているだけで、これだけ見てもどれがどんな味なのかさっぱり分かりません。

Minimal

同梱のパンフレットに解説がありました。大きく分けて「NUTTY(ナッツのような香り)」「FRUITY(果実の香り)」「SAVORY(香辛料の香り)」の 3 種類があって、フレーバーごとにさらに細かく分かれているようです。アーモンドやチョコレートケーキのような、というのは想像がしやすいけれど、チョコレートなのに「カシスのような」とか「焼きミカンのような」とか、ちょっと想像がつきません。オレンジピール入りのチョコレートは好きだけど、そういうのでもないようだし。

Minimal

ひとつ開封してみました。一般的に板チョコって同じサイズのモールドに分割して成型されているものですが、Minimal は大小さまざまな大きさ・形に分けられています。
ちなみにこの「Minimal Flight 2017」はお試しサイズの 5g×24 枚入ったセットですが、通常品は一枚 50g の板チョコになるようです。

Minimal

このデザインにも解説がありました。チョコレート自体は一つなので根本的に味が変わるものではありませんが、形や大きさ、表面加工によって香りや食感が微妙に変わってくるため、一枚のチョコレートを様々な角度から楽しめる、というのがこの変わった形状の狙いのようです。

食べてみると、よく知っている板チョコとは全然違う。あえてカカオ豆の粒状感を残したまま固めているようで、板チョコなのに少しザックリとした食感があります。まるでカカオ豆をそのままかじっているかのような、濃厚な味と香りが口の中に広がります。濃厚なチョコレート、といっても高級ブランド品とは真逆の方向性。バルキーなんだけど、そのぶん原色のチョコレートを味わえる感じ。
ただ「ガーナ」「ニカラグア」といった銘柄の NUTTY 系チョコレートはオーソドックスで分かりやすいけれど、FRUITY や SAVORY の味わいはチョコレートリテラシ(何)が求められますね。個人的には「VIETNAM」はチョコレートにカシスをかけたような香りでとても気に入ったけど、焼きミカンのようなという「BOLIVIA」はマニアックな風味で難しい印象だったり。まあ、そういう自分に合う合わないも含めて楽しめるのがこのセットなんでしょうし、自分に合う Minimal チョコレートを探すという意味ではちょうど良かったです。

カカオを味わうために砂糖は苦味を緩和する程度にしか入っていないようで、これなら甘いものが苦手な人でも楽しめると思います。感覚としてはチョコレートを食べるというよりもコーヒーを嗜むのに近いというか。そういえば初めてフレーバーコーヒーを飲んだとき、同じような気分になったなあ。
友人が関わっているから褒めるというわけでは決してありませんが(笑)、チョコレートにこんな深い世界が広がっていたとは。今まで味わったことのないチョコレートの「沼」を垣間見た気がしました。

ちなみに、最近 DEAN&DELUCA や丸山珈琲でも販売の取り扱いが開始されたとのこと。主要な駅ビルや駅近でも買えるようになるので、気に入ったものは今後そういうお店で買うようにしようと思います。

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2016/06/13 (Mon.)

夏季限定の最強かき氷「冰讃」

初台湾出張のネタがもうちょっとだけ続くわけですが、今回はかき氷を食べに行ったお話。

冰讃

冰讃

現地で夕食をご一緒した某氏に「ICE MONSTER なんかよりもうまいかき氷屋があるから食べに行こうぜ!」的な流れで連れて行かれました。
寧夏夜市から徒歩 5 分ほど、民生西路の商店街をひとつ折れたところにある、年季の入ったお店。店名の読みは「ピンサン」でいいんでしょうかね。

冰讃

メニュー、日本語。顔を見て日本語のメニューを出してくれたっぽい(?)ですが、それだけ日本人客が多いということなんでしょう。
右下に書いてあるとおり、夜遅くまで営業しているのが夜市文化の台湾ならでは、という感じ。

冰讃

トッピングがかなり豊富。豆花でもそうだったけど、ショーケースを見ながらトッピングを選ぶのが台湾流のスイーツなんでしょう。
豆系のトッピングだけでもたくさん種類があるのが、これまた台湾流ってところか。

注文を済ませて注文番号の札をもらいテーブルで待っていると、「ゴバン(五番)~!」と日本語で呼ばれました。

冰讃

出てきましたよかき氷。「芒果牛乳冰」、マンゴーのミルクかき氷です。定番中の定番だけに超シンプルで、ICE MONSTER のように山盛りになってないしアイスクリームもついてないけど、こういうほうがいかにも台湾らしい感じ。

冰讃

かき氷部分はフワフワなんだけどクリーミー。普通の氷じゃなくてミルクで作ってるからなんですかね?日本のかき氷とはぜんぜん食感が違います。見た目は甘そうなんだけど、味は思いの外さっぱりしていて、大人でもおいしく食べられる。これは確かに台北で一番うまいと言われるだけのことはあります。
そして、マンゴーは台湾産の生マンゴー。今までの人生で食べてきたマンゴーの中でこれがベストなんじゃないかというくらい、新鮮でうまい。これが目玉なので、お店自体がマンゴーの旬である 4 月~10 月しか営業していないとのこと。

ここは本当に気に入りました。今度台湾に来る機会があったら、必ず食べに来たい。南国だけにスイカとかバナナでもおいしいだろうから、次回はほかのメニューにも挑戦してみようと思います。

関連ランキング:かき氷 | 雙連駅周辺

投稿者 B : 23:00 | Gourmet | Sweets | コメント (0) | トラックバック

2016/06/08 (Wed.)

台湾台北市民生西路の小豆タピオカ豆花

「これでうまいスイーツがあれば、台湾めしコンプリートだが...」

寧夏市場

最近の私の中で台湾といえば、ドラマ『孤独のグルメ Season5』で初の海外ロケとなった台湾編ですよ。どうやって聖地巡礼しようかとずっと考えていたところに、願ってもない台湾出張!これは行くしかない、と思ったら...出張のスケジュールが過密すぎて聖地巡礼している余裕がないという(;´Д`)ヾ。登場店は閉店時間が早い店ばかりだし、ちょっと行けそうもない、と言いつつただでは起きないのがこの私。空き時間を見繕って強引に甘味パートだけ巡礼してきました(ぉ

甘味パートのお店は、地下鉄雙連駅から徒歩数分、寧夏夜市が開かれる通りのすぐ近くにありました。夕方頃になると、通りは夜市の準備で賑やかな感じになります。

古早味豆花

あ、発見。
お店の前にはけっこう人が集まっていて、どうやらここは普段から人気店だったようです。

「豆の花」と書いて、トーファー。豆腐スイーツかぁ。
ちなみに「古早味」というのは「昔懐かしい味」という意味とのこと。

古早味豆花

古早味豆花

日本人っぽいお客さん、皆無。
そりゃあ、夏休みでもない普通の平日だからなあ。
そのぶん、地元の人々に愛されるお店。

この列に並んで、お店に入ってみよう。

古早味豆花

あ、何を載せるか選ぶんだ。

しかし、トッピングたくさんあるなあ。どれが何かなんて書いてないし、メニュー見てもよく分からないし、これは外国人にはハードルが高い。
困った、これはちょっとメニューを見ながら悩むしかないか。

古早味豆花

と振り返ってみたら、背後には五郎さんだらけ(笑
しかも日本語で「おすすめ 孤独の五郎セット」って、超親切!

よし、これでいこう。

古早味豆花

モニタにも、ドラマの該当シーンが流れています(笑。
これはこの店でゴローちゃんと邂逅した、中国版ドラマ『孤獨的美食家』の伍郎(ウィンストン・チャオ)。
店内、そうとうこどグル推し。

古早味豆花

日本語(?)で「五郎セット」と頼むのも日本人くらいしかいないでしょうが、店員さんもちゃんと「ゴジュウゲン。アリガトウゴザイマス」と日本語で応対してくれました。
貼り紙を見るとこどグル以外にもけっこう日本の番組で紹介されているようで、日本人客も少なくないんだと思いますが、こういうやりとりは嬉しいですね。

劇中では店内が満席で、二軒ほど隣にある支店の席に座るくだりがありましたが、私が行ったときは本店内に座ることができました。

古早味豆花

これが豆花、五郎スペシャル。小豆とタピオカ、かき氷トッピング。
一見ぜんざいっぽいんだけど、よく見ると小豆とタピオカが半々。
そして、どんぶりにたっぷり、これは食べ応えありそう。

いただきます。

古早味豆花

あっ、冷たくておいしい。
豆乳プリン的な。

さらに、一見よく似た小豆とタピオカ、食べてみると味も食感もそれぞれ違っていて楽しい。
この蒸し暑い中にかき氷も嬉しい。

いい、豆花。いいじゃないか。この組み合わせなら甘すぎないのもいい。

今回は聖地巡礼は半ば諦めてたけど、無理してでも来て良かった。
でも本編の巡礼には改めて来なくてはならないので、旅の計画を練らないと。

孤独のグルメ Season5 Blu-ray BOX

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投稿者 B : 21:56 | Gourmet | KODOGURU | Sweets | コメント (0) | トラックバック