b's mono-log

2019/07/25 (Thu.)

戦士の休息

戦士の休息

[ Sony RX100 III ]

難しく考えることをやめて、肩の力を抜く。

たまにはそうすることがとても大事なんです。

投稿者 B : 23:23 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2019/07/14 (Sun.)

Nightscape #2

Nightscape

[ Sony RX100 III ]

最近夜のスナップ撮影に少しハマっています。

夜の写真というとイルミネーションや都市の夜景を連想しますが、それだけが写真じゃない。
さりげない風景でありながら、その中に人の息づかいを感じられるような写真が撮りたい。

Nightscape

[ Sony RX100 III ]

何層にも重なった街は、視点の高さを変えるだけで違ったものが見えてきます。

こういう構図こそ大判でパースなく撮りたい気もしつつ。

Nightscape

[ Sony RX100 III ]

ここのところ週末に限って雨に降られていて、あまり昼間に写真撮りに出かけられていないのが寂しい。そろそろ晴れて、スカッと気持ち良い一枚が撮りたいところです。

投稿者 B : 21:45 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2019/07/06 (Sat.)

数えきれない悔しさが、私たちを強くした。

青山のホンダショールームにて先日の F1 オーストラリア GP 優勝記念展示を行っているとのことで、足を運んできました。

Honda ウエルカムプラザ青山|F1世界選手権 オーストリアGP優勝展示

RedBull Honda RB15 Showcar

エントランスのピラーからして優勝記念の広告が貼り出されています。

新聞の全面広告としても出稿されたというこのキャッチコピー、第四期初優勝の喜び以上にここまで辿り着く過程での苦労や情念みたいなものが込もっていて、ずっと応援し続けてきたいちファンとしても胸に来ます。勝てなくて悔しいことはもちろんのこと、実際の結果に対するもの以上の批判や侮辱に晒されてきたホンダが耐えて耐えて、それでも諦めずに勝てるパワーユニットを作り上げた。だから今はちゃんとパートナーとして苦楽を共にしてくれるレッドブルファミリーとの信頼関係がありがたいわけです。

RedBull Honda RB15 Showcar

優勝記念展示なんだからどどーんとショールーム中央にあるのかと思ったら、ショールーム自体はあくまで通常営業で壁際にやや奥ゆかしく展示されていました。
でも優勝した翌週にレッドブルのショーカーと実際の表彰式で使われたシャンパンボトルを東京に持ってきたわけだから、ホンダの喜びの大きさとファンへの感謝、そしてレッドブルとの協力関係を推し量るに十分です。

なお今回の写真は全て EOS 5D Mark III+EF24-70mm F4L IS USM。最近 α7 III ばかりだったから久しぶりに。

RedBull Honda RB15 Showcar

レッドブル RB15 のショーカー。これまでにはマクラーレントロロッソのマシン展示には来たことがありましたが、春先の青山公道デモランには参加できなかったので、レッドブル・ホンダとしてのマシン展示に来たのはこれが初めて。
あくまでショーカーではあるものの、実車相当のマシンを目の前で見られるのはやっぱり興奮しますね。

RedBull Honda RB15 Showcar

F1 のショーカーというと通常は前年型の実車をリペイントして展示することが多いのでこれも昨年の RB14 ベースなのかと思っていましたが、よく見るとロールフープの形状が三角形(昨年型と現行型は横長の楕円形)。このマシン、おそらく 2017 年型の RB13 ベースのショーカーですね。

RedBull Honda RB15 Showcar

フロントウィングはカスケードウィングやエンドプレート外側にフィンのない 2019 年レギュレーション準拠な形状のものがついていました。が、よく見るとウィングはいくらなんでもシンプルすぎるし、フラップの角度を調節するアジャスターに可動構造が見当たりません。これはあくまで 2017 年のマシンに現行仕様っぽい外観のウィングを装着するためのモックアップにすぎないのでしょう。もしかするとカーボン製ですらないのかもしれません。

RedBull Honda RB15 Showcar

現行レギュレーション下でのエアロ開発のキモであるはずのバージボード~エントリーダクト周辺も非常にシンプル。この部分の空力開発が制限されていた 2017 年当時のバージボードがそのままついているようです。ポッドウィングは外されており、そのせいで随分やせっぽちに見えます。

RedBull Honda RB15 Showcar

このステアリングも 2019 年の実車とは仕様が異なるんでしょうが、フェルスタッペンがこんなスイッチを操作してエンジンのセンサトラブル発生時に設定を変更して出力を回復させたり、エンジン寿命を犠牲にしてパフォーマンスを上げる「モード 11」にセットしたりした結果として表彰台の中央に立てたんだなあ...と思うと感慨深い。

RedBull Honda RB15 Showcar

タイトルスポンサーの ASTON MARTIN との兼ね合いかフロントノーズに刻まれているホンダのエンブレムが小さくて残念ですが、エンジンカウル部分にある「HONDA」ロゴこそがファンの誇り。本気を出せば(そしてシャシーとのマッチングがうまくいけば)メルセデスやフェラーリもガチンコ勝負でブチ抜けることを証明した今こそ、ここに往年の「Powered by HONDA」を記してほしいとも思います。SNS 等ではオフィシャルに「#PoweredByHonda」のハッシュタグを使っているようですが、実車に使わないのには何かこだわりがあるんですかね。

RedBull Honda RB15 Showcar

リヤエンド。トロロッソ STR13 のそれと見比べるとパワーユニットが搭載されていないのはもちろんのこと、リヤウィングやディフューザーの形状はあまりにもシンプルだし、サスペンションも可動しないパーツに見えます。後ろ回りはほぼモックアップなんでしょうね。

個人的には同じ自動車メーカーであるアストンロゴの主張が強いのがやっぱり不満。ホンダにはぜひ冠スポンサー権も買い取ってここに堂々とホンダロゴを掲げてほしいところです。

Honda RA618H

パワーユニットも一応展示されていましたが、これは昨年型の RA618H。でもこれがあったからこそ今年の開発に繋がっているわけで、トロロッソと過ごした 2018 年は非常に重要な時間だったと思います。

RedBull Honda

オーストリア GP のポディウムで使用されたシャンパンボトルも展示されていました。これはドライバー用のものかコンストラクター用のものかは不明ですが、何となくコンストラクター代表として田辺さんが振っていたもののような気がします(笑

「CARBON」ブランドのシャンパンボトル、外装はその名の通りカーボン製のようですが、レースごとにサーキットのレイアウト図や国旗がプリントされていて毎回少しずつデザインが異なるんですね。
過去の F1 公式シャンパンであるモエ・エ・シャンドンやマムは個人でも買える価格帯だったけど、CARBON は高すぎて買えないんですよね...一度飲んでみたいものです。

RedBull Honda

優勝からかれこれ一週間が経つ今でも、当日の写真や映像を見るだけで泣けるほど感動したオーストリア GP。本当におめでとう。

願わくは、今後はいちいち勝ったからといってこんな特別展示をすることもなくなるくらい当たり前のように優勝争いをするチームになっていってほしい。これからも変わらず応援し続けます。

投稿者 B : 21:33 | EF24-70/F4L IS USM | EOS 5D Mark III | F1 | Photograph | Season 2019 | コメント (0) | トラックバック

2019/07/04 (Thu.)

WHICH TO CHOOSE

WHICH TO CHOOSE

[ Sony RX100 III ]

眼前に提示された選択肢。

どれが正解?後悔しないのはどれ?

...いや、「自分がどれを選びたいか」はとっくに判っているはずだ。

投稿者 B : 23:59 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2019/06/30 (Sun.)

S85 の世界

Batis 1.8/85

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Batis Sonnar T* 85mm F1.8 ]

この週末はあいにくの天候でしたが、ついに手に入れた Batis 85mm を試すべく外に出てきました。雨に濡れた紫陽花を撮りたいと思いつつこれまで撮れずじまいだったから却って良かったかな。
85mm は花を被写体にするには寄り切れないことが多いんですが、紫陽花くらいのサイズならマクロ的に撮らなければなんとかなります。むしろまだ撮影に堪える状態の花を探す方が大変でした。

Batis 1.8/85

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Batis Sonnar T* 85mm F1.8 ]

Batis 85mm は EVF を覗いた時点で既に画質がいいことが判る、撮っていて気持ちの良いレンズです。フォーカスはビシッと合っているのにボケが硬くなったり暴れたりせず、画全体のまとまりが良い。Planar のとろけるけど構図次第では暴走もするボケよりも御しやすい感があります。

Batis 1.8/85

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Batis Sonnar T* 85mm F1.8 ]

ピント面からなだらかに溶けていくボケが心地良い。2015 年発売のレンズのはずなのに描写があまり現代のレンズっぽすぎないのは、現行レンズにしては珍しく非球面レンズ不使用という設計によるところが大きいのではないでしょうか。個人的には小型軽量化やシャープさの追求のために非球面レンズを使うこと自体は否定するつもりはありませんが、Batis のこのナチュラルな描写を見てしまうと無理してないレンズっていいなあ、と思いますね。

Batis 1.8/85

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Batis Sonnar T* 85mm F1.8 ]

中望遠の定番 85mm F1.4 のレンズの多くは、絞り開放付近で撮ることで世界から被写体だけを浮かび上がらせるような、特別な存在感を発する画を撮ることができます。いっぽう開放 F1.8 なこの Batis はその次元までは行けませんが、ツァイスらしいコントラストとヌケの良さも相まって力のある画を出してくれる。丸一日でもこれ一本であちこち撮りに行きたい気にさせてくれるレンズだと思います。もっとガッツリ撮りに行ける晴れの日が待ち遠しくなりました。

投稿者 B : 21:58 | Batis 85/F1.8 | Photograph | α7 III | コメント (0) | トラックバック

2019/06/22 (Sat.)

million dollar flower

million dollar flower

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

天候的には今まさに梅雨のピークという感じですが、その梅雨の象徴である紫陽花の花はそろそろ見頃を過ぎつつあります。
それでも 6 月生まれとしては親近感がある花だけに、性懲りもなく撮ってしまうわけです。

million dollar flower

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

紫陽花は英語圏では「million dollar flower」と俗称されるらしいですね。
花がたくさんつく様子を札束に見立てているとか。なんとも豪勢な発想ですが、日本の梅雨時のスッキリしない感覚からはちょっと出てこないネーミングだと思います。

million dollar flower

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

紫陽花って昔はどこにでも咲いている代わりにいわゆる球状に房をつける青や紫の種類しか見かけなかった記憶がありますが、近年はそこらじゅうにいろんな種類の紫陽花を見ることができます。それだけ多くの人に愛されている花なのでしょう。

million dollar flower

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

そろそろ気温 30℃ を超える日も出始めて休日に写真を撮りに出かけるのも億劫になりがちなので、本格的な夏が来る前にできるだけカメラを持って外出しておこうと思います。

投稿者 B : 22:42 | Photograph | Planar 45/F2 G | Sonnar 90/F2.8 G | α7 III | コメント (0) | トラックバック

2019/06/16 (Sun.)

梅雨の晴れ間 #2

梅雨の晴れ間

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

この一週間は梅雨っぽい天候が続いていましたが、今日は久しぶりに快晴と言える一日でした。私も久しぶりに折りたたみ傘の代わりに傘を持って散歩。本当は都内の紫陽花の名所にでも行こうかと思ったんですが、なんとなくいつものコースへ。
雨上がりの休日だからか、屋外にはいつもよりも人がたくさん出てきているようでした。ちょっと暑いけど気持ちが良いですね。

梅雨の晴れ間

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

梅雨と言えば紫陽花はこの季節ずっと咲いているものだけど、いざ写真を撮るようになってみると花弁まで美しいのはほんの一週間くらいで、あとは日に灼けてくすんでいってしまうから撮影のベストコンディションを捉えるのが案外難しい。都内の紫陽花はちょうど今くらいが一番良い時期かもしれません。

梅雨の晴れ間

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Sonnar T* 90mm F2.8 G ]

雨の日はどんよりジメジメしていても、陽が出ている日はまるで夏のよう。夏はもうすぐそこまで来ているんですね。...暑いのがニガテな私としてはウンザリしてきます(´д`)。

梅雨の晴れ間

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Planar T* 45mm F2 G ]

今週の関東の予報はしばらく雨は降らないようです。代わりに暑くなりそうなので仕事終わりの一杯がうまいに違いない。ただし私は健康診断があるので、ビールは検査が終わってからかな(´д`)。

投稿者 B : 22:41 | Photograph | Planar 45/F2 G | Sonnar 90/F2.8 G | α7 III | コメント (0) | トラックバック

2019/06/13 (Thu.)

Nightscape

Nightscape

[ Sony RX100 III ]

珍しく外で小一時間の余裕ができたので、ふと思い立って夜のスナップ撮影をしてみました。
こういう撮影、かなり久しぶり。

夜景を撮るなら本当は α7 III あたりを持ち出したいところですが、そのとき持っていたのは RX100 III のみ。それでもこれだけの写真は手持ちで撮れてしまうわけです。

Nightscape

[ Sony RX100 III ]

日常の何気ない街並みであっても、夜という時間帯に EVF 越しに見るといつもとは違った風景に見えてくるものです。
唐突に自分が部外者になったような、ちょっと変な感覚。

Nightscape

[ Sony RX100 III ]

普段とはちょっと違うホワイトバランスを当てながらファインダを覗いてみると、東京の街もなんだか『ブレードランナー』の世界かのように見えてきます。
現代なのに近未来を生きているかのような。

Nightscape

[ Sony RX100 III ]

久しぶりのこういう感覚、面白い。
今度は α7 III に 28mm の短焦点レンズでもつけて夜の街をブラブラ撮ってみようかな。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Sony RX | コメント (0) | トラックバック

2019/06/01 (Sat.)

JUNE

JUNE

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

今日から 6 月。日本の元号が変わってはや一ヶ月、そして 2019 年ももうすぐ半分が経とうとしています。気候のほうはあと一週間前後で梅雨入りということもあり、紫陽花が花をつけ始めました。

夏の花ならばハイコントラストでシャープな Sonnar でバシッと撮りたいところですが、この時季ならまだオールドスタイルの Planar でふんわり撮ったほうが似合うでしょう。

JUNE

[ Sony α7 III | Carl Zeiss Planar T* 85mm F1.4 ZE ]

今月は私自身にとってもひとつ正念場と言える月。いつか振り返ったときに後悔しない選択ができるかどうか。
まあ、いつも結果的に何とかならなかったことってないので、あまり気負わずにがんばりますけどね。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Planar 85/F1.4 ZE | α7 III | コメント (0) | トラックバック

2019/05/26 (Sun.)

Family Ties

Family Ties

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

毎年恒例のカルガモの親子に会いに行ってきました。

例年なら GW 前後から子育てが始まるいつもの池、今年はちょっと出遅れたからもうけっこう大きくなっちゃってるかな...と思って行ってみたところ、今年は孵るのが遅かったのか五月末としては小さい。また同時期に二家族が子育てしている代わりに、雛が五羽の家族+四羽の家族という具合にいつもより数が少ない。通常は十個近く産卵するはずなので、今年はそもそも生まれた数が少なかったのか、それとも生まれたけど早くも減ってしまったのか。

Family Ties

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

ここの子ガモを見に来るようになってもう数年経つけど、やっぱり愛らしい雛は何度見ても飽きません。とにかく目に付いたものをつついてみたり、きょうだい同士でじゃれあってみたり、一日でも見ていられそうな気がしてきます。

Family Ties

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

そんな子ガモたちを狙う天敵のひとつがこの巨大スッポン。昔からこの池に棲み着いているやつですが、単体ではなく繁殖しているようで、近所の方の話によると今年は子スッポンもいるのだとか。

群れにこのスッポンが近づいてくると親ガモが警戒の鳴き声を発し始めるのも、観察していて面白い。自然とはかようにも過酷なものです。

Family Ties

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

カルガモなんて、普段そこらへんの池や川で見ている限りは珍しくもなんともない鳥なのに、こうやって雛鳥と一緒にいるところを見ると親としてなんと逞しい生きものに見えることでしょう。

Family Ties

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

それにしてもこの週末は真夏のような暑さだったから、こうやって水辺で涼んでいられるカルガモたちが羨ましくって。
自分の場合はそろそろ子連れで海やプールという歳でもないし、今年の夏はどうやって涼みますかね。

Family Ties

[ Sony α7 III | Sony FE 70-200mm F4 G OSS ]

夏休みシーズンまではあと二ヶ月ほどありますが、なんだかすっかり夏休みの一日を過ごしたような気分に浸った週末でした。

投稿者 B : 23:00 | Photograph | Sony FE 70-200/F4 G OSS | α7 III | コメント (0) | トラックバック