昨夜東京に戻ってきたわけですが、数日ぶりに自宅に帰ってみると、リビングのエアコンのリモコンが不調になっていました。
電源のオンオフや動作モードの切り替えはできるんですが、何故か温度と湿度の下ボタンが効かない状態に。夏場に温度と湿度アップ操作しかできないエアコンというのは厳しい(;´Д`)。
とりあえず設定には触らないようにしていったん電源を切り、昨夜は就寝しました。
…で、今朝起きてみると、リモコンが本格的に壊れてウンともスンとも言わない状況に(;´Д`)ヾ。
電池を交換したり電池ボックス内を掃除したりしてみても状況は変わらず、これはいよいよリモコン自体が死んでしまったようです。
そういえば 4~5 年前にも一度似たような感じでリモコンが壊れたことがあり、メーカー(ダイキン)から交換品を取り寄せたんでした。
慌ててダイキンに再度交換品を発注しましたが、到着までに 2~3 日はかかる模様。エアコンは昨夜切ったままだし、8 月に入ってから雨続きで比較的涼しいとはいえ、エアコンなしで生活するのはさすがに無理…。
何とかならないのか???と知恵を絞ってみたところ、6 年前に買ったソニーの学習リモコン RM-PLZ430D にそういえばエアコンのリモコンコードを覚えさせていたことを思い出しました。
このリモコン、もともとは当時使っていた BD レコーダのリモコンが壊れたために買ったものでしたが、BD レコーダ本体を買い換えたことによりお蔵入りしていました。捨ててなくて良かった…。
とはいえもう 6 年前のことだし、エアコンのリモコンとしては実質ほぼ使っていなかったので、どう設定していたか記憶が曖昧(´д`)。
でも、確か「決定」+カーソルキーをエアコンのリモコンで形状が似た動作モードの切り替えキーに、「ホーム/メニュー」キーを電源オフに、音量+-を温度+-、チャンネル+-を湿度+-に割り当てたのは何となく思い出して、とりあえず基本操作はできるようになりました。忘れても思い出しやすいようにと形状が似たキーに割り当てた当時の自分を誉めてあげたい(笑
何とか急場はしのげるようになりましたが、エアコンのリモコンと違って液晶ディスプレイがついていないので、現在の設定温度や湿度がどうなっているのか確認のしようがないのが問題です(汗。こればかりは体感で調整するしかないか…。
2~3 日のことなのでこれで乗り切ろうかと。まあエアコン本体もかれこれ十年選手であちこちガタが来ているのも事実で、来年か再来年には買い換えかなあ…と思ってはいますが、リビング用のエアコンは単価が高いのでちゃんと計画しないと。
というわけで、エアコンのリモコンが使えなくなるのは死活問題というのを改めて思い知りました。もし学習リモコンがあって空いている設定枠があるなら、万一のときのためにエアコンのリモコンコードを憶えさせておくことをおすすめします。
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