修理対応期限終了間近の製品をお持ちのお客様へのご案内|エプソン
お客様に長らくご愛用いただいております、上記のカラリオプリンターですが、2012年9月30日(日)をもって修理対応期間が終了となります。
※弊社製品の修理対応期間は、製品製造終了後5年間( 一部機種は6年間 )
修理対応期間を過ぎましても、製品はそのままお使いいただけますが、その後修理のご依頼を承ることができなくなりますので、修理可能な期間中に、ご確認いただきたい内容を案内させていただきます。
私が使っているプリンタは、エプソンの複合機「PM-A820」。改めて気づきましたが、かれこれ 6 年が経とうとしているのですね・・・。
液晶ディスプレイ下に「2.5inch TFT Color Display」と書かれているのに時代を感じますね。当時はまだ本体へのカラー液晶搭載が中位機種以上に限られていましたからね。
最近は写真プリントもほとんどしなくなり、年に一度の年賀状印刷と月に 2~3 回の BD/DVD メディアへのレーベルプリント程度にしか使わないので、この複合機にも不満らしい不満は特にありません。強いて言えば、Wi-Fi 対応機ならどの PC からでも印刷できて便利だなあ、とは以前から思っていましたが、実際にそうしたいと思う機会も年にせいぜい数回程度。ぶっちゃけ困っていないんですよね。
まあ、本体の修理対応期間が終了しても、交換インクの供給は当面続くので(何しろ、私が 15 年前に買った PM-750C のインクがまだ販売されているほど)、故障するまで使い続けるという選択肢も有力ではあります。ただ、年賀状の時期とか必要なときに限って故障するのがプリンタの宿命でもあるんですよね。また、最近は「本体の販売で血を流してインクで回収する」というプリンタビジネスが行き着くところまで行ってしまって、「交換インクを全色買うくらいなら、本体ごと買い換える」という選択肢も現実味があるのも悩ましいところです。
買い換えるとしたら、私は長らくエプソンのプリンタを愛用してきましたが、クマデジタルさんがキヤノンの複合機の動向に関して定期的に追いかけてくれていて、自分で調べる手間もなく状況が判って助かっているので(ぉ、15 年ぶりにキヤノンに出戻ってもいいかな・・・とは考えたりしています。ま、年賀状シーズンまでに考えよう・・・。
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