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WF-1000XM4 のケース用シリコンカバーを購入

WF-1000XM4

発売以来品薄が続いているソニーのトゥルーワイヤレスイヤホン WF-1000XM4、先週末くらいからシルバーだけ流通状況が改善されてきたようですね。私も土曜日にヨドバシの店頭に在庫されているのを確認しました。

一方私はその WF-1000XM4 のシリコンケースを購入。

musashino LABEL / Silicon Cover for WF-1000XM4 (ネイビー)

CP-F1XM4C1

M4 のケースは M3 に比べると傷がつきにくそうでそのまま使おうかとも思ったのですが、外出時のメインイヤホンなら多少ラフに扱うことも予想されるのでカバーで保護してやることにしました。

M3 の初期の頃は中華メーカー製のシリコンケースを Amazon で買うくらいしかなかったと記憶していますが、M4 では最初から国内ブランドのケースが発売されているんですね。私が購入したのは武蔵野レーベルという、ポータブルオーディオ系アクセサリーでは最近よく名前を聞くようになったメーカー。e イヤホンあたりではよく見かけます。
シンプルなシリコンカバーならモノの差は出にくいし、この武蔵野レーベルのケースも製造自体は中国のようですが、Amazon で有象無象に千円払うくらいなら多少は信頼できそうな製品を選びたい。

CP-F1XM4C1

WF-1000XM4 の充電ケースをジャストサイズで保護するシリコンカバーです。

開封して初めて気づいたのですが、このカバーは上下が繋がっているんですね。M3 で使っていた Geekria のカバーは上下が分割されていてカバンの中で蓋側のカバーが外れてどっかにいってしまうという事故が何度か起きていたので(これはカバーが悪いというより M3 ケースの蓋が浅かったから仕方ない)、この構造の方が賢いと言えます。

CP-F1XM4C1

デザイン自体は何の変哲もないシリコンカバーで、中華メーカー製のものと並べられたら見分けるのは難しいでしょう。
カラーはネイビーを選びましたが、M3 用のカバーと比べると少しだけ明るめの色。でも彩度低めで落ち着いた色味です。

側面にカラビナ用の穴が設けられていますが、本製品にカラビナは付属しません。まあ私は M3 のときにカバンにぶら下げるような使い方は結局しなかったので必要ありません。

CP-F1XM4C1

背面は上下のカバーを繋いでいる帯がポコッと飛び出しているのが若干カッコ悪い。軟質素材だからカバンの中で邪魔になることはありませんが。
USB-C ポート周辺は十分にクリアランスが設けられており、ある程度どんなケーブルでも問題なく挿さりそうです。

CP-F1XM4C1

難点を挙げるとすれば、蓋の前面とカバーの間に 1mm 程度の隙間が空きがちなことでしょうか。これも実用上問題にはなりませんが…。

それ以外は本当にごく普通、可もなく不可もなしといったところ。

CP-F1XM4C1

シリコン製なので非接触充電にも当然対応。
↑の写真ではほとんど見えていませんが、前面のスリットから給電状態を示す LED の光が確認できます。

カバーつきで使い始めてみて、今までの三週間ほどの裸運用では実はけっこう気を遣っていたことに気づきました。カバーつきだとカバンへの出し入れも気兼ねなくできて、これでようやく自分の日常遣いイヤホンになれたような気がします。
こんなことならもっと早く買っておくんでした。

コメント

  1. […] WF-1000XM4にシリコンカバーを装着された方がいるようですが、私はこの佇まいが好きなので、シリコンカバーで覆ってしまうことにちょっと抵抗があります。 […]

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