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FFXIII の 11 章がすごいことになっている件

冬休みが終わってなかなかプレイする時間も取れていませんが、ちまちま進めています。

ファイナルファンタジー XIII

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最近ようやく 10 章までを終えて、昨夜 11 章をスタートしたところなんですが、11 章がそれまでの 1~10 章とあまりに違いすぎてビビった(;´Д`)ヾ。

1 章から 10 章までは、マップにほぼ分岐もなく、道なりに進む→(間にちょっと戦闘)→ムービー の繰り返しで、多少コツが掴めてきたバトルシステム以外はゲーム的な要素がほぼ皆無、これ映像作品で良かったんじゃね?と思っていたんですが、11 章に入ってみたらそこはフリーダム!!!大草原を自由に走り回ってミッションをこなすという、10 章までとはもはや別ゲーと言っていい世界が広がっていました。

大学卒業まで親が敷いたレールの上を反抗ひとつせず歩んできて、さあ就職と思ったらいきなり異国でフリーターやるハメになったような心境(ぉ。もうね、11 章のこのギャップを演出するために 10 章までをあえて完全な一本道として作ったとしか思えません(´д`)。

いきなりアルカキルティ大平原に放り出されてあまりのギャップにしばらく呆然としていたのですが、一瞬目の前の現実が受け入れられずについググってみたところ、発売翌日時点でこの 11 章は早くも伝説と化していたようです(笑。

FF13の11章スレが面白すぎる件|とある(積み)ゲーマーの徒然日記

ちなみにこの 11 章のミッションというのは、FFXII であったモブハント(いわゆる Named Monster を倒すミッション)に似ていますね。まあ今作は成長システムも FFX のスフィア盤の使い回しみたいなもんですが・・・。
そもそもミッションって冥碑(ルシが使命を果たせずシ骸となった、さらになれの果ての姿)の代わりに使命を果たすのが目的らしいですが、主人公ライトニングたちの壮大な使命に対して冥碑たちの使命が「特定のモンスターを倒すこと」って、ちょっとちっちゃすぎてかわいそうなんですけど(´д`)。

でも最後まで一本道かと思っていたところに提示された貴重な「ゲーム要素」なので、堪能させてもらいたいと思います。なんか落として持ち上げるスクエニの戦術にハマってる気がして悔しいんですが(´д`)・・・。

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