[ Canon EOS 30D / Canon EF70-300mm F4-5.6 IS USM ]
深夜残業の日々は、あと一週間あまり続くのです。
昔望んだ、やりたいことがやれているか?と問われれば、
まさに、かつての理想を現実のものとできているような気もするし、
どこかものすごく歪められてしまっているような気もします。
おそらく自分の気の持ちよう一つだとは思うものの、
結局は自分の思いをよりどころとするしか、ないのでしょうね。
自分ひとりじゃ何も変えられないというのは分かっているけど、
自分が望まなければ、きっと何も変わらないのもまた、事実だから。
コメント
自分には何ができるだろうか、と思いながら続けてきて
実を結ぶときを待ちながら一日一日を積み重ねてきたけれど
求められていることと自分のやりたいことの間の溝を埋めれ
ずにもがいていました
けれど今は、自分で選んだ方向へ進むための一歩を歩み
はじめています
自分のために、自分の望むものをはっきりと指さし、
そこへ向かう強さ、それは誰でも持っているもの
フォースとともにあらんことを
就職とはつまりはリスクヘッジですからね。好きな事がしたければ、
自分でやれってだけの話。責任を誰かに担保してもらったまま、
自分だけが幸せになる手段はないのです。
自分の好きなことをすることをエゴとは言え、強さとは言いません。
自分の好むと好まざるとに関わらず、責任を全うするためにそこに
留まるからこそ強いといわれるのです。己に課せられた責任に誠実であれ、と
私は思います。組織人としても、また父としても。
いやぁ・・・・
経験的に、就職が=リスクヘッジにはいまいち頷けないです。
世の中には、ものすごーいリスクを負う、トンでもない就職も
あるということで〜w
仕事面に関してだと思うのですけれど、私の場合、
昔の理想は今の理想ではなく、今の理想はおそらく未来の理想
でもなく、そして、今現在の理想は、幸い、日々着実に実現できて
います。
今一番求めているものは仕事とは無関係のところにあって、
一時は完全に失われたかと思い、絶望しましたが、取り戻したいと
強く願って、そのための努力を続けていたら、より良い形で
取り戻すことができました(謎)。
そうして思い返してみれば、仕事面でも、本当にこれがやりたいと
いう思いを捨てずに持ち続けたものについては、実現できているなぁ
と思い至りました。
割と最近も、3年越しの希望を、かつて考えていたよりずっと良い
形で具現化(やりたかったコンテンツをローンチ)することが
できました。
若いうちは、すぐに結果を求めてしまって、焦燥感にジリジリした
ものですが、どうも最近は年のせいか、実現を急がなくなって、
結果として、それが良い方向に働いているのかもしれませんw
よほど素っ頓狂な事をやりたいのでなければ、きっと必ず
チャンスは巡ってきます。
>しんのじさん
んと、リスクの定義はいろいろあるかと思うんですけども、
組織に属した時点で外部からのあれやこれやに個人として
煩わされることはない、という意味では十分にリスクはヘッジ
されていると思います。その先の企業個人間の契約上のリスクは
また別の問題かと。とかいうウチもとんでもない職場の一例
だったりするんですけどねw
>若いうちは、すぐに結果を求めてしまって、焦燥感にジリジリした
>ものですが、どうも最近は年のせいか、実現を急がなくなって、
ちょっと大げさに言い過ぎましたが、私が言いたかったことも
これかな、と。なんというか、自分の理想を描き続けることは
大切なのかもしれませんが、あまりにそれに惑わされてはいけない。
私の場合は迷いの振幅の真ん中を、正解とは言いませんが常に
意識するようにしてるかな。たいした冒険もしてこなかった
私が言うのもアレですけどね^^;
男も30を迎えると色々と悩むものなのかなぁ
と思ってみたりしています(ぉ
自分はまさに焦ってジリジリしてます(笑
でもチャンスを待つほどの余裕もなくて
自分のできることがより多い部署に転属
願いを出しました
大げさだけど、そういったのを「強さ」と
思いたいな、なんて
いつか良い風が吹くだろうと、他人にフンドシ
あずけたまんま日々過ごすことはできないですよね
自分で選んだことだから、責任を全うしようとする
強い意志がもてるものとも思います
30の頃は・・・私は・・・悲惨だったなぁw
悩む暇がありませんでした。でも、過ぎてみると、月並みですが
良い想いでです。
Sing like talkingの Fake itって曲の歌詞に
「悩めるのは、まだ遅くはない事」というくだりがあったのを
なんとなく思い出しました。