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iPhone Duo ついに正式発表

アップル初の折りたたみ「iPhone Duo」 ペン対応で36.4万から – Impress Watch

iPhone Duo

ずっと噂されてきた折りたたみiPhone、正式名称「iPhone Duo」がいよいよ正式発表されました。

とはいえ直前にGalaxy Z Fold8が発売されていてiPhoneも同じディスプレイデバイスを採用すると言われており、基本的にはiPhoneの順当進化+Fold8相当のディスプレイと予想していたから大きな驚きはありません。サプライズといえば開いた際のインカメラがUDC(アンダーディスプレイカメラ)で使っていないときにはカメラが見えない仕組みになっていることでしょうか。まあUDC自体は実用化されて既に5年経つから新しい技術ではありませんが、iPhoneに採用されるといよいよ普及期に入るのかという感慨があります。私はインカメラってほぼFace IDにしか使ってないからそんなに画質重視しないし、非使用時に表示領域にできるUDCの方がありがたい。

そんなわけでハードウェア的には「既に世にあるものの組み合わせ」にすぎないiPhone Duo、しかしAppleらしくUXの作り込みはAndroid勢よりも徹底しているようです。AV Watchの西田さんの記事がいつものごとく俯瞰的な視点で解りやすい。

iPhone Duoからカメラ新機能、半導体まで。アップルの製品発表を分析する【西田宗千佳のRandomTracking】
今年も新しいiPhoneが発表になった。

折りたたみスマホというと「閉じた状態ではスマホとして、開くとタブレットとして使える」と一口で表現されがちですが、閉じた状態・開いた状態に加えてフレックスモード(ディスプレイを途中まで開いた状態でノートPCのようにL字で使うモード)があり、各モードの遷移をどれくらい違和感なく、心地良く見せられるかは非常に重要。こればっかりは早く実機に触れてみたいところです。

いざ正式発表されてみるとiPhone Duoはその商品性よりも値段で良くも悪くも話題になっています。最小構成の256GBモデルで36万円オーバーというのはハイエンドPCが買える価格。まあ半導体を筆頭にさまざまな部材価格が高騰する昨今、半導体の集積物であるスマホが高くなるのは避けようがありません。でもそれにしても高い…値段を見て「はい解散」となった人も多いのではないでしょうか。私も30万前後にはなるだろうと思っていたけどさらに20%も高くてさすがに引きました。日本の場合、多くの人はiPhoneを通信キャリアの割賦販売(という名目の残価設定クレジット)で買っているからキャリアがどういう価格戦略を打ってくるか次第ですね。

私は年末がスマホの機種変更タイミング。今年は価格次第で折りたたみiPhoneも視野に入れていたのですが、さすがにキャリアの割賦でもこれは厳しいだろうなあ。かといってiPhone 18 Proはゴツすぎて嫌だし、今回から無印iPhoneは秋発表じゃなくなるということでiPhone 18はまだ出てきてないんですよね。でもこのタイミングから無印17を買う(年末に買ったら3ヶ月後には旧型になる)のもなあ…。次のスマホをどうするか、ちょっと根本的に考え直す必要がありそうです。

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