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春は名のみの

[ Canon EOS 30D / Canon EF-S10-22mm F3.5-4.5 USM ]

梅が咲き始めたということで、去年も行った梅園へ。引っ越したけど相変わらず近いのです。

思えば 3 ヶ月ほどもまともにカメラを持って出かける機会に恵まれておらず、今日は実に久々に撮影するぞ!という気持ちで出ました。年末に買った EF-S10-22mm も外でまともに使ったのがこれが初めてだったり・・・ということで、その APS-C 専用超広角レンズから一枚。
暦の上では春とはいえ、まだ風も冷たいこの頃。木によってはまだこれからという感じだったりで梅園じゅう満開、という雰囲気ではないのでイマイチですが、好天に恵まれた三連休の中日ということで大盛況。肝心の花のほうは、入り口近くの大きな白梅がまだ全然つぼみだったので、本当の見頃は来週末くらいかなあ、と。去年よりもデジタル一眼を持ってる人の率が高くなっている(ような気がする)のも時代でしょうかね。
望遠レンズを使ったときにも感じましたが、標準域ばかり使っていると超広角もけっこう持て余し気味ですね。そこいらじゅうが花でいっぱいになる桜の季節なら、もっと苦労せずに使えるような気もしますが・・・とりあえず、もう少し使いこんでみます。

しかし、去年の春に初めて EOS 30D を持ってこの梅園に来てからもうすぐ一年かあ・・・この一年の間でほんとうにいろいろなことを覚えた気もするけど、その一方でまだまだだなあ、とも思ったり。

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