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Xperia PLAY/neo/pro

ソニー・エリクソンが「Xperiaファミリー」3機種を発表 – ケータイ Watch
Androidスマートフォンの戦略を明かすソニー・エリクソン – ケータイ Watch

スペイン・バルセロナで開幕した Mobile World Congress にて、Xperia の新製品群が発表されています。
例によって詳細はあこすたむさんの blog で早速まとめられているので、ここでは省略(ぉ

PLAY,neo,pro:It’s a …:So-net blog

CES で発表された Xperia arc をフラッグシップとするなら、neo/pro はミドルレンジに属する Android スマートフォン。昨年の X10 に対する X10 mini/mini pro に相当する製品(ただし X10 mini 系に比べると大型化してしまいましたが)になると思います。
また、同社製スマートフォンは今後 Android 系に集約していくようですが、これは既定路線でしょう。先日の NOKIA(現在の Symbian OS の開発元)の MS との提携に伴う Windows Phone へのシフトを見るまでもなく、複数プラットフォームへの対応は投資効率が悪いですし、PlayStation Suite 戦略との連携を考えても、当然の流れだと思います。大量にありすぎてソニエリファンでも把握しきれない海外向け商品ラインアップも、これでようやくちょっとスッキリするのではないでしょうか(ぉ

ハードウェアスペック的には PLAY と pro は日本向けに発売される可能性はあるようです(が、各キャリアが実際に取り扱うかとか、ソニエリが独自に SIM フリー機として発売するかとかは別の話)。個人的には PSP ゲームは PSP でやるし(PS Suite が Android でどう動くかは気になるけど)、スマートフォンで日本語を扱うのに QWERTY キーボードは必須じゃないと思っているので、仮に PLAY や pro が国内発売されてもスルーかなー。でも、「アップルに対抗(笑)」な Xperia 本流よりも、mini/neo 系の「ソニエリらしさ」が出せる端末のほうに将来性を感じるので、今後も引き続き期待です。

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