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monCarbone Xperia arc 専用リアルカーボンケース

Xperia arc にはカバーやケースをつけずに運用するつもりでいたんですが、この魅力にはあがなえなかった・・・。

monCarbone / ARCARBON Carbon Fiber Case (ミッドナイトブラック)

ARCARBON

リアルカーボン製カバーですよ。カーボンルックじゃなくて、リアルカーボン。ここ重要(ぉ

6 月に、ビザビの blog で試作品の写真を見てから、出たら絶対買おうと思っていました。

ビザビ・京都室町通信 » [Xperia_Report] Deff製Xperia arc用カーボンカバー(試作)を試す。

パッケージも凝っていて、「Breathtakingly Thin(あっと言わせるほど薄い) / 0.6mm | Featherlight(羽根のように軽い) / 8grams | Uniquely Stylish(独特のスタイリッシュさ)」という大げさな謳い文句に、自信が表れています(笑。

ARCARBON

カラーはミッドナイトブラック(光沢あり)、ミステリーブラック(光沢なし)、ルミナスシルバー(光沢あり)の 3 種類。珍しいのはミステリーブラックですが、艶ありカーボンに魅了されてはや 7 年(ぉ)もうミッドナイトブラックしか眼中にありませんでした。このカーボン目と光沢のためなら、毎日のふきふきも厭わない。
ああっ、この光沢とカーボンの目だけでご飯 5 杯はイケル(ぉ


ARCARBON

リアルカーボンなので、装着してしまうと見えない裏側にもカーボン目がしっかり見えています。このカーボン地、見た目重視の「綾織り(あやおり)」ではなく、強度重視の「平織り(ひらおり)」のプリプレグを選択しているという本物志向なところも、monCarbone の魅力です。

ARCARBON

薄さ 0.6mm、軽さ 8g というのは伊達ではなく、実際にカーボンの端面を見るとその薄さに驚きます。装着時の感触も、他のケースに比べるとほとんど違和感がなく、まるで何もつけていないかのよう。せっかくの arc の薄さをスポイルしたくないという理由で今までカバーをつけずに使ってきましたが、これなら許せる。

ARCARBON

本体に装着したところ。背面はソニエリのシンボルマーク「Liquid Identity」の部分をちゃんとくり抜いてあるあたり、ソニエリファンの気持ちをちゃんと解っていらっしゃる。

あと、この際気分転換にストラップも変更。愛用ポケットリングの「ディープパープル」を選んでみたら、光沢カーボンの雰囲気と相まって、微妙に怪しい感じに(笑。

ARCARBON

このカバーは側面まで覆うことで本体に固定されるので、本体の周囲を巡っているシルバーの縁取りが隠れてしまうのがちょっと残念なところ。まあ、この縁取りを生かそうとしたら、電池カバーを交換するタイプのカバーでないといけないので、それも難しそうですが。

ボタンやコネクタ類はひととおり避けるような切り欠きが施されていますが、唯一困ったのは電源ボタンが押しづらくなったこと。ただでさえ押しにくい arc の電源ボタンが、0.6mm とはいえ厚みのあるカバーが増えることで、さらに押しにくく(´д`)。これは PowerShot S90 につける赤いレリーズボタンのように、何か上から貼るものが欲しいですね・・・。

ARCARBON

私が使っている arc のカラーはミッドナイトブルーですが、ブルーと言っても正面は真っ黒なので、カーボンブラックとの相性は悪くありません。ただ、ミッドナイトブルーの背面、ダークブルーからシルバーに向かって絶妙にグラデーションしていくカラーリングは気に入っていました。カバーによってそれが隠れてしまうのは残念ですが、この美しいカーボン目ならそれを補って余りある。

ARCARBON

iPhone 3GS で使っていた OSIR のリアルカーボンケースと比較してみました。2 年ほど使ったケースなので、かなりくたびれてはいますが。
同じ光沢カーボンのケースですが、ARCARBON のほうが織り目が斜めに入っていて、なおかつ Xperia arc の背面の形状とも相まって、何とも言えずセクシーに感じます。OSIR のほうも、滅多に他人とかぶることがなかったし、かなり気に入っていたんですけどね。

ということで、カーボンフェチな方々には強力にオススメしたいケースだと思います。かなーり気に入った。

monCarbone / ARCARBON Carbon Fiber Case (ミッドナイトブラック)

B005MI86WE

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