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MG ガンダム Ver.3.0

MG 1/100 RX-78-2 ガンダム Ver.3.0

夏に発売されていた MG ガンダム Ver.3.0 をようやく完成させました。近い時期に出ていた RG GP01 を優先的に作っていたこともあって、時間がかかってしまいましたが、なんとか完成。

久しぶり(といっても半年ぶり)の MG は、やっぱりパーツ数も多くて、時間がかかりますね。RG は細かさと組みやすさを両立する「アドヴァンスド MS ジョイント」が内部フレームに採用されていますが、MG では基本的に全て手組み。そのぶん、フレームの可動の仕組みが分かって面白いですが、作るのは大変です。

キットのコンセプトは「RG ガンダムを 1/100 スケールでキット化したらこうなる」。なので、デザインのベースになっているのはお台場ガンダムであり、実際 RG をそのままスケールアップしたような作りになっています。ただ、お台場ガンダムは下から見上げることを前提に上半身が大きめなデザインバランスになっているそうですが、このキットは真っ当なヒーロー体型。お台場ガンダムよりもスラッとしたプロポーションになっています。


良し悪しなのがこのリアリスティックデカール。金属っぽい質感が出るのはいいんですが、RG でも曲面への定着性がよろしくなく、組み上げた後にめくれてくる、ということがありました。MG でもその弱点は健在で、なかなか定着してくれないし、しっかり定着させようと擦りつけると表面の印刷が剥がれてくるという二重苦(´д`)。これは、カッパー系の塗料を買ってきて塗った方が仕上がりは良いかもしれませんね…。

関節の丸パーツは、通常の Φ 形状のものに加えて、Ver.GFT で追加されたマグネットコーティング仕様のパーツも付属してきます。今回は、せっかくなのでマグネットコーティング仕様のものに、お台場で見たとおりのブルーのラインを入れてみました。

MG の最近の新規キットでは定番となっている LED ユニット(別売)ももちろん取り寄せて搭載してみました。テレビ第 1 話のガンダム起動シーンのイメージが強いので、他のキットは差し置いてもこれは光らせたいところ。ただ、デュアルアイセンサー部のシールは光らせることを前提に透明になっているので、光らせないと目がなくてあまりカッコ良く見えないのは考えもの。

コアファイターも RG 付属のものがそのまま大きくなってついてきました。もちろん完全変形・本体にドッキング可能(別々にディスプレイできるよう、ダミーのコアブロックも付属)。コアファイターを内蔵可能にしてもプロポーション崩れず、それでいて腰の可動域も確保されているんだから、バンダイの技術力はおそろしい。

バックパックのビームサーベルを抜くアクションは最近のキットでは当たり前にできるようになっていますが、今回は手パーツが「エモーション・マニピュレータ SP」が付属することで、抜刀時の手先の表情がより自然になりました。このマニピュレータは MG ν ガンダム Ver.Ka に付属するものと同等品で、ν ガンダム級ならともかく RX-78 にはサイズが大きすぎるだろう、と思っていましたが、意外とぴったり。そういえばお台場ガンダムもけっこう手が大きかったんでした。

この 35 年の間に、ガンダムはいろんなバリエーションで立体化されてきましたが、お台場ガンダムの登場以降、立体化はあのデザインが基準になってきています。確かに、今までの立体化に比べると、このデザインはアニメのイメージの踏襲とリアリティのバランスがなかなか絶妙で、カッコイイですよね。この MG は、HG→RG ときて、お台場ガンダムの立体化の完成形、と言える気がします。

これで RX-78-2 のキットを組んだのは何体目か分かりません。バンダイ的には当然これが一番売れるはずなので、何度となくリニューアルされるんでしょうが…、安彦顔だった Ver.2.0 といい、お台場ガンダム風の Ver.3.0 といい、単体の完成度は高いものの、他のキットと並べると雰囲気が違いすぎるのが難しいところですね。他の MG も、RG のデザインをベースに Ver.3.0 化されていくのでしょうか。

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