各キャラクターのメインストーリー 4 章をクリアしたオクトラですが、その後も残っている要素をちまちま進めています。
OCTOPATH TRAVELER(オクトパス トラベラー)
まずは上級ジョブの取得。オクトラにはメインジョブ 8 種に加えて「星詠人」「魔術師」「武芸家」「ルーンマスター」の 4 種が上級ジョブとして存在しています。メインジョブは祠に行くだけで入手できますが、上級ジョブはダンジョンになっている祠を攻略した上でボス(上級ジョブのアビリティを使ってくる)を倒す必要があり、まさに試練と言えます。
しかしこのボス戦が難しい。全体攻撃で大ダメージを与えてきたり、強烈な状態異常を付与してきたり、残り HP が少なくなるとさらに攻撃が苛烈になったり、これまで戦ってきたどんなボスよりも強い(;´Д`)。メインストーリー 4 章って本当にただの通過点に過ぎなかったんや…と思えます。何度も全滅しながらパーティ編成やアビリティの最適解を探りつつ攻略していきます。難しいけど、この試行錯誤しながら突破口を見つける感じ、楽しい(笑
上級ジョブは「武芸家」「魔術師」が攻撃特化型というか「剣士」「学者」の上位互換、「星詠人」「ルーンマスター」が支援特化型でキャラ固有ジョブとの組み合わせで真価を発揮するタイプ。それぞれのジョブを持っているかどうかで攻略難易度が大きく変わる、ある意味バランスブレイカー的な性質を持っています。
上級ジョブのアビリティはかなり強力で、決まったときの爽快感は通常ジョブの比ではありません。攻撃系も強いけど、トレサをルーンマスターにして「拡散のルーン」+商人の「緊急回避」を使うとパーティメンバー全員に物理攻撃絶対回避を付与できたりして、めちゃくちゃ強い。逆に言うと裏ボスはこれらのジョブを使いこなさないと勝てないのでは?ということが予想され、そら恐ろしくなります。
このほか、サブストーリーの残りもジワジワ進めています。これまでのメインストーリーではなかなか出てこなかった各キャラクターの物語がようやく繋がりそうなキーワードが出てきて、いよいよ核心っぽくなってきました。やっぱり全ての物語はオルベリクの故郷での出来事に関係しているようだし、そこに薬師グラム・クロスフォードがどう関わってくるのか。たぶんあといくつかのサブストーリーをクリアして少しレベルとジョブレベルを上げたら真のラストダンジョンなのでしょう。改めてテンションが高まってきました。
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