■■■XARX-ZERO■■■
ガンダムシリーズアニメーション最新作
『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO』
2027年展開予定https://t.co/0Gu8SrG14O#XARXZERO #アレックスゼロ
(pronunciation: “Alex Zero”) pic.twitter.com/lTyOReoBlf— ガンダム公式 (@gundam_info) July 23, 2026
ガンダムシリーズの最新作が発表されました。北米のイベントで発表というからてっきり先日クランクアップしたというNetflixの実写版ガンダムだと予想していたら、まさかのアニメーション作品。
タイトルは『機動戦士ガンダムRG XARX-ZERO』。これで「アレックスゼロ」と読ませるらしいですが…GQuuuuuuXに続き読めないネーミング(;´Д`)。しかも「RG」「アレックス」という他のガンダム用語と混同しがちな言葉選びはバンナム側のマーケティングもやりづらいんじゃないでしょうか。
監督兼シリーズ構成を神山健治、SF設定監修を円城塔が担うことも明かされています。どちらも『攻殻機動隊』に縁のあるクリエイターで、神山監督は2002年のS.A.C.、円城氏はまさに今テレビ放映している2026年版に関わっているタイミングでの発表は何ともタイムリー。
ガンダム作品はいわゆるオルタナティブシリーズ(GQuuuuuuXは宇宙世紀だけど位置付け的には限りなくオルタナティブに近い)で社外の実績と知名度のあるクリエイターを起用することが多く、『00』の水島精二・高河ゆん、『鉄血』の岡田麿里、『水星の魔女』の大河内一楼…まではそこまでクリエイターの名前が前面に出ることはなかったのが『GQuuuuuuX』のスタジオカラーに続いて今回も超有名どころの起用。アニメーション制作がサンライズ社内スタジオではない点もGQuuuuuuXと同様です。ただ神山健治って傑作もあるけど同じくらい駄作もあると思っているので、今回はそれがどっちに転ぶか。

主役機「ガンダムZERO」は顔だけ見るとアナザーとしては久しぶりにガンダムらしい顔つき。でも全体の印象は神山健治・荒牧伸志版アニメ『ULTRAMAN』っぽい印象を受けます。
敵対勢力は地球外から飛来した「アポカリプス」と呼ばれるシリコン生命体。そしてティザービジュアルを見る限りではガンダムZEROの右腕が有機体っぽい見た目になっていることから、ガンダムZEROも劇中でシリコン生命体に侵食されるかシリコン生命体そのものを素体としたモビルスーツ(それなんてエヴァ)である可能性が高いと思われます。
ガンダムシリーズって多くの作品で人間同士の戦争が描かれていて、必ずしも一方が正義とは言い難い状況が物語に深みをもたらしていました。明確に地球外生命体と敵対したのは過去には劇場版『00』くらいではないでしょうか。そういう異色さも吉と出るか凶と出るか…海外でも名の知れた神山監督であることや北米発表だったこともふまえると、世界展開を狙う上では人間同士の戦争にして実在するどこかの国を想起させるのは得策ではない、という判断があったのではないかと思います。特に今は世界のあちこちで戦争やってますからね。
私は『水星の魔女』は事前の期待値を低くして観始めたら楽しめたので、今回もあまり期待せずに待っていることにします。蓋を開けてみたらメチャクチャ面白かった!と来年の終わり頃に言えていると良いんですけど。



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