アップル、有機ELディスプレイになった「iPad mini」。119800円から – AV Watch

iPad miniがモデルチェンジしました。
前回のモデルチェンジがSoC刷新とメモリー増量程度のマイナーチェンジだったのに対して、今回はSoCを最新世代のA20 Proに更新しつつ、OLEDディスプレイ搭載、若干の大画面化、薄型軽量化、IP67相当の防塵防水対応など基本デザインは踏襲しつつもフルモデルチェンジになっています。薄く軽くなったことと画面が大きくなったことは日々持ち歩くモバイルデバイスとしては小さくない進化。えーめちゃくちゃいいじゃん…。
個人的にはタブレットは8inchクラスが最も馴染んでいて、途中Xperia Z3 Tablet Compactに寄り道した以外はiPad miniを初代から使い続けています。Apple製品の中ではiPhoneよりもiPad miniが好き、というくらいよく使っている。だからこれだけ進化した新型ならすぐにでも欲しい…のですが、値段がなあ。
256GB/Wi-Fiモデルで¥119,800、とついに10万円の大台を突破どころかほぼ12万円から、という値段にはちょっと引く。先代iPad miniの初出価格¥78,800の1.5倍ですよ…。まあその旧型も途中から価格変更されて¥99,800~になってますが。初代iPad miniが3万円でおつりが来たことを考えると眩暈がします。
価格以外は基本的に欲しくなる要素しかない新iPad miniですが、値段と同じくらいに気に食わないのがカラーバリエーション。ここ数年のiPadはPro以外は4色のバリエーションを持つのが標準化していたのに、今回のiPad miniは黒白(ミッドナイトとスターライト)の2色しかありません。miniでもAirでも紫系のカラーをあえて選んで買っていた私としては不満しかない。まあケースつけろってことなんでしょうし、iPadもiPhoneもラインアップが増えすぎた今のAppleにとってはSKU(バリエーション)を減らして在庫管理しやすくしたいという意図なんでしょうが。
自分にとってiPad miniは「毎日必ず使うから発売されたらすぐに買い換えて旧型を少しでも高く売り、最新スペックを使える期間を一日でも長くするのが最適」と考えてきましたが、ここまで値段が上がってしまうとそうも言ってられません。本体カラーも淡泊になっちゃうし。というわけで、半導体逼迫がいずれ少しは落ち着く(元通りになることはないにしても)ことを期待してしばらく様子見かなあ。もう物価・為替の上昇と半導体不足によるIT機器の値上がりを嘆くのも飽きてきましたよ…。



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