激情版を観たらどうしても我慢できなくなって、今まであえてスルーしていたものに手を出してしまいました。
バンダイの 1/72 ジークフリードです。
バルキリーのプラモはこれまで VF-1、VF-25 と作ってきて、毎度後悔しているので『Δ』ではテレビ放送時にいったんメカコレで我慢しました。でもね、やっぱりメカコレじゃ満足できないわけですよ。トミーテックの技 MIX はお手軽そうでいいけど高価で、値段的には 1/72 と大差ないし。それに「ファイター形態で飾っておくにしても3段変形モデルが醸し出す「いかにも変形しそうなフォルム」(実際変形するんですが)がいい」という意見には私も完全同意で、作る過程を楽しむという点も含めるとやっぱり 1/72 なんだよなあ。DX 超合金の出来は良さそうなんですが、模型は作ってナンボと思っている私としては組み立てたいわけで。
で、激情版ではテレビ版以上にメッサー機 VF-31F がフィーチャーされているし、今作るならこれしかないでしょう!という感じで購入。組み立てはまだまだ序盤ですが、デカールを貼ってないと色分けが半端、かつメッサー機はほぼモノクロなのもあって、組み立て途上の見た目はなんだか残念な感じ(´д`)。
この細かい指示の多い説明書!
ページ数も多いし、パーツの精度もシビアだし、やっぱりガンプラよりは難易度が高い。いやガンプラが手取り足取りすぎるのかもしれませんが。
そして心を折りに来るデカール!(泣
でも VF-31 はボディラインが綺麗なので、出来上がったらカッコイイんだろうなあ。
今回ばかりはちょっと時間がかかりそうですが、休日に時間を見つけて組み立てようと思います。
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