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ボヘミアン・ラプソディ [Blu-ray]

ボヘミアン・ラプソディ [4K ULTRA HD + Blu-ray]

ボヘミアン・ラプソディ(2枚組)[4K ULTRA HD + Blu-ray]

ボヘミアン・ラプソディの BD が発売されたので購入しました。
海外版は 2 月に発売に発売されていて、字幕が要らないならそっちの方が安くていいか(UHD BD は北米版でも日本語字幕が収録されている模様)と思っていたんですが、もたもたしているうちに国内版まで発売されてしまったという。発表から発売まで二週間という、通常よりも大幅に唐突な発売で驚きました。

私は Queen はど真ん中世代ではないので本作の劇場公開時も「そこまで好きなわけじゃないけど知ってる曲多いし、ミュージカル映画として面白そうだから観ておくか」という感覚だったのですが、一度観てからはサントラを買ってしまうほどにこの映画に魅了されてしまいました。フレディ・マーキュリーと Queen のサクセスストーリーに関しては、フレディの病気のくだり以外はアメリカの音楽映画ではよくある展開だから新鮮味は感じなかったのですが、とにかく Queen の楽曲が良いのに加えて映像内での音楽の使い方とライヴパフォーマンスが素晴らしい。BD を購入したのもライヴシーンだけ繰り返し観る価値があると思ったからです。

実はまだ本編を再鑑賞する時間が取れていないんですが、BD 版の目玉ともいえる特典映像「ライヴ・エイド完全版」だけ先に観ました(笑。
劇場版のライヴシーンに 6 曲追加された完全版という特典映像は、映画のタイトル曲でもある “Bohemian Rhapsody” に始まって “Radio Ga Ga”、”Hammer To Fall” という劇場公開版どおりの流れを受け、未公開シーンの “Crazy Little Thing Called Love”(邦題『愛という名の欲望』)およびライヴパフォーマンスで最高に盛り上がる “We Will Rock You” を挟んで、最後に王道中の王道 “We Are The Champion” で締める 6 曲。特に “We Will Rock You” はスタジアムでのライヴシーンを是非観たいと思っていたので、これは嬉しいですね。
映画として全部観るとけっこうなボリュームのある作品なので、本編のライヴシーン+ライヴ・エイド完全版だけのプレイリスト的な再生ができるともっと嬉しいんだけどなあ。

今度の GW に改めてじっくり堪能しようと思います。音楽もサントラは買ったけどこれはある意味ベスト盤みたいなものなので、改めて時系列でアルバム単位で聴き込んでみたくなりました。

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