以前から気になっていたトラックボールがAmazonのセールで安くなっていたからエイヤッと発注しました。
ProtoArc / EM03 NL トラックボールマウス (レッド)
以前傷めた手首はほぼ完治して日常生活に支障はありません。でも長時間PC作業を続けた日や季節の変わり目などに痛むときはやっぱりある。だからそういうときのために使いやすいトラックボールは一本持っておこうと思いました。
怪我をした当初に購入したサンワサプライの縦持ちトラックボールは、あの時はアレが最も手首への負担が少なくてお世話になりました。でも自分の好み的には親指トラックボールは細かい操作が難しい。人差し指操作のトラックボールの方が扱いやすいのでは、と考えていました。
でも人差し指トラックボールって選択肢が少ないんですよね。Microsoftが評価の高かったTrackball Explorerの製造をやめてしまった今、アレに近い操作感を得られそうなのはエレコムのHUGEシリーズかサンワサプライのTB180シリーズくらい。エレコムのはちょっと設置面積が大きすぎますが、サンワサプライは形状も含めTrackball Explorerに近くて扱いやすい、という評判。
サンワサプライを買うつもりでいたのですが、TB180シリーズに形状も機能もよく似たモデルがProtoArcというブランドとNuleaというブランドからも出ていることに気づきました。どうもサンワサプライと同じ製造元のOEM品のようで、見た目やスイッチの仕様が微妙に違う。その中から私の好みに近そうだったProtoArcを選びました。
人差し指のところに大玉。やはり繊細なカーソル操作には親指よりも人差し指の方が向いています。グラフィック系アプリなどより細かい制御が必要な場合は人差し指+中指の二本で転がすのが良さそう。
クリックボタンは左を親指、右を中指または薬指で押すことになります。私はどうしてもまだ通常のマウス操作の癖が抜けず、左クリックしようとして人差し指でボールを叩いてしまうことが幾度か(笑)。クリックの感覚は親指トラックボールの方がマウスとの相性が良いですね。まあ慣れですけど。
支持球は人工ルビーではなくセラミック製のようです。ルビーの方が硬度が高く摩擦係数が低いため支持球には向いているはずですが、通常使用ではセラミックで十分ということでしょうか。
まあトラックボールは支持球にホコリが溜まって滑りが悪くなり、月に一度程度の掃除が必須だからその辺の使い勝手は素材に関わらず同じでしょう。地味に面倒くさいんだよなあ。
側面には左クリックと進む/戻るボタン、あとスクロールホイール。ホイールが蛍光オレンジなのが洒落てます。
左右クリックは静音仕様ですが、ホイール押下と進む/戻るボタンはカチカチ言います。ここも静音にしてほしかったけど私は使用頻度があまり高くないボタンだから許容範囲。
底面に電源スイッチとチャンネル切り替えボタン、DPI値切り替えボタンを備え、併せてUSBレシーバーも格納されています。
チャンネルは無線(USBレシーバー)とBluetooth 5.0×2の3系統。十分です。なお筐体の先端部には充電用のUSB-C端子を備えています。
斜面の角度はこのくらい。個人的にはもう少し外側に傾いていてもいいくらい。
あと私はパームレストを使うから手前側がもう少し高く(というか前方がもう少し傾いて)あってほしかったような気もしますがこの辺も慣れるでしょう。
マウスの中では大ぶりな部類に入るMX MASTER 3Sと比べてもかなり大きい。トラックボールはマウスと違って動かさないからマウスの移動範囲と比べたら同じくらいですが、机上ではちょっと存在感あります。でもこれだけ掌の支持部が広いと手はラクではある。
半日ほど仕事で使いつつ、このエントリーも画像編集も含めて大半をこのトラックボールでやってみました。
親指トラックボールに比べると随分ストレスなく使えますね。Photoshopの作業も十分こなせるレベルです。まだ慣れてないせいかマウス操作に比べて1.5倍くらいの時間がかかってしまいましたが。
メインマウスをトラックボールにするつもりはなくて、あくまで手首が痛い日用という使い方になる予定。でもしばらく在宅ワーク用のマウスはこれにして、扱いに慣れておこうと思っています。













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