なんだか無性においしいカルボナーラが食べたい!という欲求に負けて専門店に食べに行ってきました。
私はパスタは基本的にトマトベースかオイルベースが好みです。でも時々妙にカルボナーラが食べたくなるときってありますよね。そういうときは大抵あるでん亭に食べに行くのですが、今回はそういえば以前から気になっていた専門店があったことを思い出して神楽坂まで足を運んでみました。
神楽坂の通りを一本折れたところの地下にあるお店です。たぶんここを目的に来るのでもなければ見落としてしまいそうな店舗。でも、良い店が並ぶ神楽坂に出してるんだったらもう間違いない。
専門店というだけあってメニューは見事にカルボナーラだらけ!カルボナーラが主力だけど一応ペペロンチーノもボンゴレもあるよ、みたいな感じじゃなくて本当にカルボナーラのみという一点突破が潔い。
でもカルボナーラの中でバリエーションがあって、韓国風とかレモンとか生ワサビとか、想像できそうでちょっとできないようなのまで。これはこれで気になるじゃないですか。
休日のランチタイムを少し過ぎた頃に訪店したところ、行列まではできてないけど常に席が埋まっていて1~2組の待ちがあるような状況でした。やはり人気店。
店内、黒板には店主からのメッセージが。
この上なくカルボナーラ愛とこだわりを感じる文章です。「日本で1番カルボナーラを食べて作ってきた自負」って、本当にそこまで突き詰めた人でなければなかなか書けない。
これは嫌が応にも期待が高まります。
注文するとまずはサラダから提供されました。
何てことないグリーンサラダのようでいて、なにげにドレッシングが超おいしい!どうやって作ってんだろう…さりげなくニンニクを使ってるのは分かるけど。
サラダのドレッシングがおいしい飲食店、それだけで信頼ができる。
王道ベーコンのカルボナーラ。やはり初めて来たら最もスタンダードなものから攻めるべし。
こういう縁の太い器って写真だとオシャレなだけで量が少ないように見えるけど、この店のはこう見えて意外とボリュームあります。
生クリーム不使用の卵黄で作ったカルボナーラソースが濃厚でとてもおいしい。スパゲティの茹で具合もちょうど良い。ゴロゴロッと載せられたベーコンも幸福感ある。
こちらは山椒のカルボナーラ。黒胡椒の代わりに山椒、その発想はなかった。
器の縁の部分にたっぷりとまぶされた山椒は当然装飾の意味もあるんだろうけど、山椒の刺激が好みな人はこの部分を使って調整してください、という意味と受け取りました。
ネットリと濃厚なカルボナーラソースに山椒。黒胡椒の刺激とは種類の異なるピリピリ感がなんか心地良く、予想以上にカルボナーラに合う!
これいいじゃないですか。カルボナーラ自体がめちゃくちゃおいしいのに、そこに山椒が重なることで新たなカルボナーラの扉が開かれた感。
ランチのカフェセットにしてアイスコーヒーとドルチェ(アフォガードを選択)をつけてもらいました。
暑い中神楽坂を登ってきたからこのひんやり感がありがたい。山椒の刺激の後だから余計にひんやりを感じる(笑。
この上なくおいしいカルボナーラでした。今までの人生で食べたカルボナーラの中でベストかも。
他の創作系カルボナーラもどんな味なのか気になるし、ディナーメニューにあったアンティパストも絶対自分が好きなやつばっかりなんだよなあ。機会を見つけて夜に食べに来てみたいところです。
ごちそうさまでした。











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