2 年余り使ってきた DSC-T9 が故障しかけている模様。撮影モードで電源を入れると、起動時に一瞬ケータイのバイブのような微振動(ケータイのそれより若干弱い)を 2~3 ヶ月前に感じるようになっていたんですが、最近そうなったのか、最初からそうだったのに気づいていなかっただけなのか分からず、とりあえず放置していました(KDX やα700 を買って、電源のオンオフ時にセンサクリーニング機能が動作して微振動を感じるのに慣れたからかも、とも思いましたが、T9 にはそもそもアンチシェイクはあってもアンチダストはない)。
でも、昨日の会社の送別会で急にその振動がひどく・長くなり、しまいには液晶画面に「E:62:10」のエラーコードが表示され、フォーカスの精度が落ちたりひどいときには CCD が認識する画像自体がブレたりするようになってしまいました(´д`)。電源のオンオフを繰り返すとちゃんと撮れるようになることもあったので、とりあえずその場はしのぎましたが、調べてみるとやっぱり故障のようです。おそらくアンチシェイク機構の誤動作か何かだと思われ。
もう間もなく買い換えるつもりになっていたとはいえ、T9 は常にカバンの中に入れて日常のメモやらなにやら重宝していたので(個人的にケータイのカメラは信用してない)、短期的にでも使えなくなるのはちょっと痛いなあ。まだ 3 年保証の期間内なので無償修理の対象になるでしょうが、やっぱりこれはすぐにでも買え、という神のお告げでしょうか(;´Д`)ヾ。まあ、壊れているならいるで公明正大に買い換えの口実ができたわけで、いいけど(ぉ。
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