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瑞巌寺

松島旅行二日目は、観光。

松島って初めて来たんですが、こんなに景色が美しいとは思いませんでした。伊達に日本三景は名乗ってないですね・・・。で、今日は来てみたいと思っていた瑞巌寺参り。

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ]


[ Sony α700 / Sony 70-200mm F2.8 G ]

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ]

[ Sony α700 / Carl Zeiss Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM ]

[ Sony α700 / Sony 70-200mm F2.8 G ]

東北はまだまだ梅が三分咲き。桜まではまだまだですが、今週末が最後だと思われる東京の桜を逃したのがちょっと残念でした。でも、それを差し引いてもこの瑞巌寺には来た甲斐がありました。宮城県の民謡『斎太郎節』にも、

松島の サーヨー 瑞巌寺ほどの
寺もない トーエー
アレワエーエエ エイト ソーリャー
大漁だエ

という歌詞がありますが、本当に「瑞巌寺ほどの寺もない」というべき立派なお寺で、これはもしかしたら(少なくとも個人的には)京都の名だたる寺院よりも感銘を受けたかもしれません。宮城には 5 年ほど前にも一度来たことがありましたが、あまりこういうオーソドックスな観光をしなかったので、こんなに良い場所があるとは思いませんでした。今回は結婚式のついでであまりゆっくりできなかったので、またいずれ改めて来てみたいと思います。いや、これは本当に年に一度くらい来る価値はあるかも。

ちなみに、今回は照明がシビアな可能性の高い結婚式で写真を撮るため、知人から Vario-Sonnar T* 24-70mm F2.8 ZA SSM70-200mm F2.8 G を借りてきました。高価なレンズなので扱いに躊躇しましたが、この 2 本のレンズは本当に素晴らしいですね。Vario-Sonnar は私物の 16-80mm と同条件(同焦点距離・同絞り値)で撮っても 24-70mm のほうが余裕のある写りをします。どちらもシャープさとボケの美しさを兼ね備えた素晴らしいレンズ(というか、この値段で良く写らなかったら嘘だ)。さすがに重いし高いので、素人が手慰みに使うにはもったいないですが、いつかは・・・と憧れるレンズです。

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