スポンサーリンク

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド [Blu-ray]

この夏で三部作の BD を観てしまおう、と思っていたのを、ようやく完了。長いのでなかなか時間が取れなかったんですよね・・・暦上はぼちぼち秋ですが、涼しくなる前になんとか観きりました。

パイレーツ・オブ・カリビアン ワールド・エンド [Blu-ray]

デッドマンズ・チェスト』の続編、三部作の完結編ということですが、キャストから何からさすがに豪華。最近のハリウッドでアジア関連というとチョウ・ユンファかジェット・リーばかりなのが気になりますが、〆に相応しい盛り上がりでした。
前二作と同じく、このシリーズは展開が急すぎ(尺は長いけどそれでも詰めこみすぎ?)でストーリー展開にちょっと置いてけぼり感があるものの、最新の映像表現や散りばめられたユーモア、不思議なジャック・スパロウのキャラクターで十分に楽しめる内容になっています。最後が必ずしもハッピーエンドでないあたりはちょっとディズニーらしくないですが、当初の設定がそういう伏線になっているのね・・・という。

ディズニーとかジョニー・デップとかいうネームバリューに関係なく、面白い作品だったと思います。次は何を観ようかなあ。

コメント

スポンサーリンク