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1/100 ダブルオーライザー

「破壊する・・・俺たちが破壊する!俺たちの、意志でッ!!」

1/100 GN-0000+GNR-010 ダブルオーライザー

1/100 ダブルオーライザー

エクシアに続いて、作ってみました。

本当は、エクシアに比べるとダブルオーはそんなに好きじゃないというか・・・。ファーストシーズンのガンダムはガンダムの特徴を残しながらも独自性を感じさせるデザインで、なおかつ無駄をそぎ落としつつ直線と円を絶妙に組み合わせた美しい造形だったと思うのですが、セカンドシーズンはいかにもガンダム的なフォーマットだったり、個人的に好きじゃない SEED 系の顔つきだったり、これまた SEED っぽい背中にいろいろ背負ったような子ども向けっぽいデザインがどうも好きになれないのです。私はたぶんダブルゼータとかデンドロビウムみたいな物量に物を言わせ系の MS が好きじゃないので、たぶんこれもその系統。エクシアの潔さ(GN アームズは除く)とは正反対を行っていると思います。でも、合体ロボと言われたらとりあえず遊んでみたいじゃないですか(ぉ。


プラモデルとしては MS 自体のベースがエクシアの延長線上にあるので、似ているところも多いです。でも全体的にデザインが大味だったり、腰が回転できなくなっていたり、キット的にはエクシアのほうが完成度は高かったかな?という印象。でも、ダブルオーガンダム部分に関して言えば、部分塗装はエクシアに比べると少ないかも。

1/100 ダブルオーガンダム

額のクリアレッド、GN コンデンサーのクリアグリーン、GN ソード II のクリアブルー、ブーツの一部のグレー、お腹の下のグレーと肩口のブルー(どちらもパーツの隙間から黄色が見えて間抜けなので、ここは塗装必須かと)くらいですかね。エクシアはグレーの細かい部分塗装がけっこう大変だったのに比べると、マスキングが必要な箇所が少ないぶん、だいぶ楽でした。
↑はオーライザーを外した素体ですが、個人的にはやっぱりこっちのほうがシンプルで好み。両肩の太陽炉は LED 入りなので、ボタン電池を入れて光らせることができます。ちなみにつや消しトップコートで仕上げてますが、GN ソード II だけは例によって光沢トップコートで切れ味よさげに。ただ、シャープ化が難しそうな造形なので、今回はアンテナを除きシャープ化はしませんでした。

1/100 オーライザー

こちらはオーライザーの素体。部分塗装はオーライザーのほうが多かったですね。こっちは作りも簡単なので苦労しませんでしたが、センサの内部パーツをメッキシルバーで塗って、少し光って見えるように工夫。
ダブルオーにドッキングしたときに、オーライザーの両翼の重みで若干外れやすいのがちょっと悩み。

あ、ちなみにこのキットですが、もしかしたら近々北陸の某キッズランド(と書いた時点でかなり限定されるな)に展示されるかも(汗。

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