年末に開催されていた CLUB WINNER’S のセールで買ってました。
Spark / 1/5 Yuki Tsunoda Helmet Japanese GP 2023
角田裕毅の 2023 日本グランプリ仕様のミニチュアヘルメットです。鈴鹿でこのヘルメットを被った角田を応援し、またデザイン披露から一週間以内にレプリカ作って現地でコスしてた人の写真を撮らせてもらったりと思い出深いスペシャルヘルメット。発売されてみたら思ったより高価だったから躊躇してましたが、セール価格なら迷うことなし。
チームが VCARB に改名して一年経ち、今シーズンは改めて「レーシングブルズ」を名乗ることになった今、アルファタウリのロゴマークが懐かしい。
2023 年の 1/5 角田ヘルメットは通常仕様モデルも持ってますが、全然違うデザインでどちらも楽しい。
後頭部にはホンダの設立 75 周年記念ロゴが。ちょうど 2023 年の鈴鹿の決勝日が創立記念日だったんですよね。
でもこういうのを見ると角田がいかに「ホンダ育成出身のレッドブル・ドライバー」ということになっていても実際はホンダとの繋がりが強いことを感じてしまいます。ホンダファンとしては嬉しかったけど、こういう活動をせずにあくまでレッドブルドライバーとして振る舞っていればグループ内での扱いも少しは違ったのかもなあ、と考えたりしますね。
頭頂部には日の丸を模した紅葉のシンボル。それにベースカラーのアイボリーホワイト、カーナンバーや「TSUNODA」のフォントは 1965 年にホンダ F1 に初優勝をもたらしたリッチー・ギンサーの RA272 をモチーフとしています。まさにホンダ F1 の歴史を象徴するヘルメット。
顎のところには角田の個人スポンサーであるシンガポールのホテルマリーナベイ・サンズのロゴがあしらわれています。シンガポール GP だけのスポットじゃなく個人スポンサーとして角田本人の公式サイトにもロゴが掲載されるレベルでのサポートを行っているようですね。海外企業から個人スポンサーがつくというのもすごいことだと思うけど、どうせならもっと国内の大手企業スポンサーもついてほしい…。
角田のスペシャルヘルメットは 2024 年の VERDY コラボが 2023 年モデル以上に好きだから、1/5 スケールのミニチュアが出たら買おうと思っています。
あと T シャツもセールで一緒に購入。
VISA Cash App RB / #22 Tsunoda Driver T-Shirt （ブルー）
チームウェアのレプリカではなくライフスタイルウェアから、角田モデルの T シャツが安くなってました。VCARB のクルマ同様に鮮やかなブルーが元気になれる感じでとても良い。チームウェアパートナーである HUGO BOSS 製だからアルファタウリ時代よりも生地感・着心地ともに良い気がする（笑
背中にはデカデカとカーナンバー 22。普段使いにはちょっと目立ちすぎるけど、サーキットで着るならこれくらい大きくてちょうど良いくらい。
今までは鈴鹿に観戦に行くときはレッドブルのチームウェアを着て行ってましたが、今シーズンはレッドブルのウェアを着る気が起きないからこの T シャツとホンダ／レーシングブルズ関係のウェアで臨むつもりです。春開催になって新シーズンのウェアの発売が間に合うか微妙なタイミングでもあるし、昨シーズンのウェアでもまだあまり型落ち感がないのも逆に良いところ。
最近為替影響で F1 関連のグッズやウェアも高騰している中、狙っていたものを安く買えて大満足です。
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