懸案だったプリンタの買い換え問題ですが、年賀状の印刷を終えたところでちょうど良くインクを使い切ったので、満を持して買い換え。機種はもう迷わずこれにしました。
今インクジェット複合機を買うならこれ以外に選択肢はないでしょうというモデル。まあ一般的なモデルからの差異化点といっても A3 プリント対応くらいですが、どの程度使うかはともかく、写真やってると A3 プリンタが欲しくなるので、最初からこれ一択でした。
A3 対応ながらサイズは従来の A4 対応機とほぼ同サイズというのが謳い文句なので比べてみると、
↑こちらが今まで使っていた PM-A820、下↓が今回導入した EP-976A3。
横幅は増えていますが、高さがかなり減ったので体積比ではほぼ変わらず。増えた横幅もほぼ許容範囲。ちなみに我が家ではプリンタは防湿庫の上が定位置になっています。
サイズ感よりも、むしろ今までシルバー/グレー系だったカラーリングが全身真っ白になった違和感のほうが大きいですね。私のデスク周り、ほぼ黒系なので…。もうちょっと落ち着いたカラーリングにしてほしかったところです。
本体前面は電源ボタン以外の物理スイッチはなく、かなりスッキリしていますが、
基本的にはタッチパネル操作。液晶の左右も透過 LED が仕込まれた感圧式のタッチパネルになっていて、
操作画面に応じたボタンが光って操作を促してくれます。「押すべきボタンが自ら光る」というのは、初心者にはけっこう良さそう。
あと、個人的に嬉しかったのが、
ディスクレーベルプリント用のトレイが本体に収納できるところ。今までの機種はこれができなかったので、使わないときにこのトレイのしまい場所に意外と困っていました(笑。私は BD/DVD のレーベルプリントはけっこう多用するので…。
まだ試し刷り程度しか印刷していませんが、A3 の写真用紙も一応買ったし、今度の週末にでもいろいろ試してみようと思います。
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