BB-8 & R2-D2 からの流れで、これも作っとかないといけないでしょう。
C-3PO の 1/12 スケールモデルです。他の二つのドロイドがキット化されているんだから、これももちろん出ていないわけがない。
百式のガンプラを思わせる、全身金メッキの豪華なキットです。
C-3PO のデザインで特徴的なのは、金ピカの外装の他には腹部の露出したケーブル類。これどうやって再現するのかと思ったら、フレームにデカールを貼ってごちゃごちゃしたケーブルを再現しつつ、表面の何本かのケーブルは実際にプラパーツを使って、組みやすさとリアリティを両立しているという。なるほど。
「右足だけ銀色」な C-3PO の外観上の個性も、ちゃんと右足だけ銀メッキで再現。
『フォースの覚醒』ではまた別のパーツが色違いになっているわけですが、それを再現したバージョンもキット化されたりするんでしょうか。
腕のパーツは二種類付属しています。
こちらは肘が動かない代わりにちゃんと金メッキで成型された固定腕。
で、こちらが肘が動く可動腕。肘が動く代わりに、可動を司るアームが非メッキパーツになってしまい、見た目的にちょっと残念。
いずれにしてもそれほど大きく可動する腕でもないので、飾るだけなら固定腕でいいかな。
ちなみに掌パーツも平手と握り手(といってもちょっと指が曲がってる程度)がついていて、握り手にはコムリンクを持たせることもできます。
バックショット。
C-3PO は登場するエピソードによってピカピカだったり錆びついていたりしますが(Ep1 ではフレームだけだったりもしましたが)、錆びてくすんだ色合いの印象が強いので、これはちょっとウェザリング&つや消しトップコートで雰囲気を出してやりたくなるところ。でもメッキをウェザリングするのもけっこう大変なので、これでいいか(;´Д`)ヾ。
付属の台座が BB-8&R2-D2 セットの台座と連結できるようになっているので、これはセットで AV ラックの上に飾っておくことにします。
映画の方はまだまだ好評上映中ですが、この自宅シアターで BD 鑑賞できるのが今から楽しみです。
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