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六角堂 Grill&Bar その 3

帰省を終えて東京に戻ってきています。
金沢ではそろそろ毎年恒例となっている六角堂でステーキをいただいてきました。

六角堂 Grill&Bar

毎年行っていても何か目新しいことがあるというわけでもないんですが、いつ行ってもこの店はいい。
金沢の中心街ではなく、少しだけ離れた卯辰山にあって、観光客があまりおらず落ち着けるのもポイント。北陸新幹線フィーバーはもうひと段落したものの、それでもハイシーズンの兼六園やひがし茶屋街付近はちょっと近づきたくないほどに混んでいます。

六角堂の中でも別館にあたるこの「Grill&Bar」は基本的に個室・半個室ベースで、多人数で落ち着いてテーブルを囲むのに向いています。この時期だと私同様に帰省ついでに来た家族連れの利用が多いようで、ほぼ予約必須と言えます。

山の上(といっても山頂で標高 140m 程度ですが)なので眺めは良く、金沢の街を一望できます。部屋にもよるけど方角的には金沢駅~兼六園方面のはずで、市内でも最も良い景観のもとで食事ができるわけです。


ランチコースはまずサラダから。
そしてここに来たらまずビールを頼まざるを得ません。昼間っから堂々と飲めるのもお盆休みならでは。

鉄板の上ではニンニクスライスが炒められ、いい香りが食欲をそそります。
これはサラダ食べてる場合じゃない(笑

カリカリに仕上がったニンニクスライスがサーブされると、ステーキソースをちょっとつけてつまみながらビールが進みます。

目の前では、今炒められたニンニクの香りが移った鉄板の上に肉が載せられ、焼かれていきます。
肉の端っこの脂身の部分をあえて先に切り分けて、これだけカリカリに焼いてくれるのもまた嬉しい。

このシェフの美しい仕事ぶりがいい酒の肴にもなるわけです。

そうこうするうちにステーキが完成。ミディアムレアでこれくらいの赤さが残っています。
私は和牛は高くて手が出ないためいつもオージービーフを注文するんですが、オージーでも十分おいしい。最近はサシがたっぷり入ったのよりもこれくらいの赤身肉のほうが飽きずに食べられるようになりました。

そしてニンニクと肉汁が溜まった鉄板の上では、今度はもやしが炒められていきます。
普通ならば肉が最後に登場するところが、ここではあえてもやしが後。肉汁を吸ったもやしのうまさを楽しんでほしいというお店側のこだわりが伝わってきます。

うまみをちゃんと吸っているのにシャキシャキしている、この絶妙なもやし。素晴らしい。
ニンニクやステーキを先に食べきらずに、もやしの完成を待って一緒に味わうのがポイントです。

白米、味噌汁、お新香も当然ぬかりなし。
今回も最後までおいしかった。

肉質だけでいったら他に良い店はいくらでもあるんだろうけど、接客の丁寧さ、仕事ぶりの美しさ、そして個室貸し切りでゆったり過ごせることまで含め、これだけ満足度が高いステーキハウスはそう多くないでしょう。

ごちそうさまでした。
今から一年後の帰省をまた楽しみにしています。

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