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がんばれ外食産業

個人的にショッキングなニュースが昨夜飛び込んできました。首都圏に 20 店舗を展開する「タパス&タパス」が、約半数にあたる 9 店舗を閉店するようです。

タパス&タパス TAPAS&TAPAS 南欧料理

タパス&タパス

私がこの情報を知ったのは公式 Twitter アカウントによるツイートでしたが、現時点では当該ツイートは削除されています。また公式 Web サイトにも本件に関する情報はまだ掲載されておらず、SNS 運用担当者による正式発表前の勇み足であった可能性もあります。が、ちょっと調べてみただけでも大船店はもう実際に閉店の貼り紙がされているようですし、鎌倉店も Google マップの店舗情報に閉業フラグが立っていて、信憑性はかなり高そう。

私は出かける先の付近にタパス&タパスの店舗があることがけっこう多くて、家族で外出した際に時折ここで食事をしていただけに、非常に残念です。ランチにパスタやピザを食べても良いし、夜にタパスとワインでちょっと飲んで帰るのにもちょうど良い。気取らずに入れてちゃんと美味しいお店としてかなり気に入っていました。全店舗の閉鎖ではないとはいえ、私の生活圏にある店舗も含まれているだけに悲しい。

タパス&タパス

COVID-19 に起因する経済活動の停滞はあらゆる産業に打撃を与えています。私の勤務先もその煽りを受けており全く他人事ではないのですが、私個人としても日常の楽しみの一つである飲食産業や映画館などで特に大きな影響が出ているのがとてもつらい。個人経営系のお店は特に厳しいだろうと思っていましたが、このくらいの規模のチェーン店でも深刻な状況に陥っているというのは衝撃でした。雰囲気的には当時も私の好きなお店が複数なくなってしまった東日本大震災の後に似ているけど、今起きていることはあのときよりもさらに酷いようにも思います。

できることならば「食べて応援」と行きたいところだけど、この状況下では近所のお店ならまだしも公共交通機関を利用して外食しに行くこと自体がリスク(自分にとってだけでなく、他の方に迷惑をかける可能性も含め)になるし、本当に「がんばれ」と言う以外にないのがさらに辛いところです。個人でできることといえば近所のお店のテイクアウトを利用することと、配送やデリバリーをやっているお店があればそれを利用して少しでも経済的に支援することくらい。

国内の感染拡大は今のところなんとか踏みとどまっている状況に見えますが、仮にここから快方に向かっていったとして、戻ってきた日常の中にお気に入りの店が失われてしまっていたら、それはあまりにも悲しい。やれることは限られていますが、自分にできる範囲でなにか応援に繋がることをやっていこうと思います。またこの状況を受けて関連する店舗や企業が当座をしのげるよう、飲食業界の人員のレンタル移籍を支援する「ロンデル」というサービスなども始まっているようなので、こういう社会を挙げて飲食産業を応援する取り組みが広がっていってくれることを願っています。

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