[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]
先日六本木に行ったついでに、ヒルズで写真を撮ってきました。レンズは Touit 2.8/12。ここのところ、試用中の 1.8/32 しか使えていなかったので、こっちももっと使ってやろうと思い。
やっぱり、このレンズは都会の夜が似合う。コントラスト高めで撮ってやると、近未来的な雰囲気が出てきます。
[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]
画面の周辺部に強い光源を入れると、光源の外側に青白いゴーストが出てしまうことがあるのが弱点といえば弱点。でもここまで広角なレンズだと構図によっては避けようがないし、あまり気にせずに構図の迫力で押し切ってしまうのが良いかな、と思っています。
[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]
そういえばヒルズでじっくり写真を撮ったのはこれが初めて。そのへんのビルと違って、構造物の斬新な配置で並べられているので、撮ってて面白いです。
[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]
鉄骨萌え。
[ Sony NEX-5R / Carl Zeiss Touit Distagon T* 12mm F2.8 ]
六本木駅からヒルズに直接上っていくエスカレーターから見上げたメトロハット。六本木にこのレンズを持ってきたのは、超広角でこれを撮ってみたらカッコイイだろうなあ、と思ったから。どうやっても周辺部に光源が来てしまうので光学的には難しい構図ですが、イメージどおりに撮れました。
やっぱり都心を超広角で撮るのは楽しいなあ。次はどの街を撮りに行こうかな。東京駅、大阪駅、京都駅、金沢駅、など現代の巨大ターミナル駅とかを撮ってみたらすごく合いそうなんですが、出張でも入らないかなあ(笑。
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