スポンサーリンク

G-SHOCK FROGMAN GWF-A1000C-1AJF

これから夏にかけて外出の機会が増えていきそうだし、身に着けるものもアクティブな感じにしていきたい。と思い、夏っぽい腕時計を手に入れました。

カシオ / G-SHOCK FROGMAN GWF-A1000C-1AJF

ANALOGUE FROGMAN

G-SHOCK のダイバーズウォッチ、フロッグマンです。私はマリンスポーツはしないけど昔からフロッグマンには憧れがありました。この GWF-A1000 シリーズはフロッグマン初のアナログタイプで、私はその佇まいが気に入りました。いくら多機能でも 7 セグのデジタルウォッチに何万円も払う気はしないけど、アナログはメカメカしさが前面に出ててイイじゃないですか。
でもどうやらアナログフロッグマンは一般には不人気らしく(ビックの店頭で話したカシオの販売員さんもそんなことを言っていた)今後のフロッグマンはデジタルに回帰しそうな気配。アナログが気に入った私は逆になくなってしまう前に確保しておこうと思いました。

ANALOGUE FROGMAN

インデックスの立体感はやりすぎな気もするけど、休日につけるカジュアルウォッチとしてならアリ。ゴツゴツしたデザインはどことなくガンダム感ありますね。

時計としての機能はストップウォッチ、アラーム、デュアルタイム機能に加えてダイビング時の潜水時間/休息時間表示とタイドグラフ(潮汐情報表示)機能までついています。逆に水深計を備えていないのがリアルダイバーには不評らしい。
私は時計以外の機能は使わないと思いますが、機能を切り替えるごとにアナログの針がグルグル動く様子は見てるだけで楽しく、無駄に操作したくなります。

ANALOGUE FROGMAN

IP(イオンプレーティング)処理されたブルーのベゼルがカッコいい。
ゴツゴツしたりゅうずはダイバーズウォッチらしくねじ込み式。LIGHT/START ボタンはフレームと一体に見えるデザインになっています。

ANALOGUE FROGMAN

各種ボタンがかなり大きいのはダイビンググローブをしたままでも操作しやすいように、ということでしょう。
りゅうず側とはボタンの形状が異なるのが左右対称感を強調していて「フロッグマンらしさ」が出ています。

ANALOGUE FROGMAN

かなり分厚い腕時計ではあるけど、ケースがカーボンモノコックで作られていることで見た目からは想像できないほど軽い。カレラの三針モデルと比べても 20g ほどの差しかないので、見た目とのギャップも相まって非常に軽く感じます。

ただ、薄い腕時計でもしょっちゅうあちこちにぶつけてしまう私としては、ここまで厚いと簡単に傷だらけにしてしまいそうなのがちょっと不安。

ANALOGUE FROGMAN

ベルトは GW-B5600HR 同様のコンポジットバンド。私は G-SHOCK で一般的なウレタンバンドはあまり好きではないので、最初からこのコンポジットバンドモデル一択でした。メタルバンドっぽい付け心地なのに軽いのが良い。

ANALOGUE FROGMAN

バックルは二重ロック式になっています。潜水中に誤って外れないようにということでしょう。普段使い用としてはつけ外しがちょっと面倒ではありますね。こればかりはウレタンバンドの二穴ベルトの方が着脱はしやすいかな。

ANALOGUE FROGMAN

中留にはエクステンション機能を備え、ウエットスーツ着用時に長さを変えて装着できるようになっています。またネジ式のベルト微調整機構もあって絶妙なフィット感を出すことも可能。このあたりは潜水時の装着感にこだわったところでしょうか。

ANALOGUE FROGMAN

この時計も Bluetooth によるスマホ連携機能を備えているのですが、以前あった「G-SHOCK Connected」アプリが「CASIO WATCHES」という新アプリに置き換わっていました。EDIFICE や OCEANUS 等でもスマホ連携機能が使える機種が増えているからアプリを一本化したかったものと思われます。機能的には旧アプリの内容を踏襲していますが、見た目はなんかさっぱりしちゃいました。
私は自国自動調整機能くらいしか使わないと思いますが、とりあえず登録。

ANALOGUE FROGMAN

腕に巻いてみると案の定ゴツイ!腕時計というよりはヒーローの変身アイテム感ありますね。アクセスフラッシュ!

ここまでゴツイ時計も最近は流行らないかもしれませんが、昔から使ってみたかったフロッグマンが手に入って満足です。シンプルに T シャツ一枚で腕にフロッグマン、みたいな組み合わせが似合いそう。意味もなく海辺に行きたくなりますね。

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました