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Reebok InstaPump Fury Sandal

世の中的には、そろそろ通常勤務に戻っている企業も少しずつ増えてきている感じなんでしょうか?私は相変わらずリモートワークで休日も限定的にしか外出していないので、世間の状況に疎くなっているのですが。私の勤務先では原則リモートワーク解除がいつになるのかまだ不明ですが、少なくとも今月いっぱいは在宅継続が確定済み。さらに通常出勤が許可されても当分はリモートワーク&時差出勤推奨という感じになるんでしょうし、リモートワーク環境は引き続き改善していきたいところ。

こう外出が制限されると丸一日家から出ない日も少なくないし、外出したとしてもせいぜいコンビニやスーパー、あるいは運動不足解消のための散歩程度で、外に一時間以上いる日のほうが稀という状況。すると靴下を履いて靴を履いて…という手順が面倒になるし、ただコンビニに行くだけのために洗濯物が増えるのも避けたい。以前なら「ちょっとしか外出しない日」というのも珍しかったので随分前に自分用のサンダルは処分してしまっていたのですが、こういう状況でもあるのでチョイ外出用にサンダルを買い直しました。

Reebok / InstaPump Fury Sandal (BLK/WHT/GLD)

Reebok InstaPump Fury Sandal

こういう状況下、どうせ買い物するなら自分の気分がちょっとでも高まるものを…と思い、以前から気になっていたリーボックのフューリーサンダルを選びました。スニーカーのフューリーロードも持っていますが、このシリーズ好きなんですよね。

サイズは通常 27.5cm を履いているところ、フューリーロードがワンサイズアップでちょうど良かったのでそれと同じく 28.0cm を購入しました。

Reebok InstaPump Fury Sandal

1990 年代の名作スニーカー、ポンプフューリーのアッパーだけをサンダル仕様にしたモデルです。サンダルだけどちゃんとポンプを使って空気圧で足にフィットさせることができます。

サンダルにしてはちょっと大げさな気もしますが、機能的にはほぼスニーカーなのでガッツリ歩いても疲れにくそう。

Reebok InstaPump Fury Sandal

足の甲のかなりの部分をカバーするデザインになっていながら、大胆に穴が開けられていて通気性は良好。
真夏はスニーカーじゃなくてこれを履いて出かけたい感じですね。

Reebok InstaPump Fury Sandal

一見ブラック×ホワイトのオーソドックスなカラーリングながら、ワンポイントでゴールドが入っているのが気に入りました。
履いてしまうとポンプ部分のロゴだけが金色という奥ゆかしさ。

Reebok InstaPump Fury Sandal

底面から見ると完全にポンプフューリーです。
この前後で大胆に分割されたソールが格好いいんですよね。階段を上るときにちょっとだけ不安定な感じはあるけど、見た目以上の軽さとクッション性があります。

Reebok InstaPump Fury Sandal

履いてみました。素足を晒すのはさすがに躊躇われたのでソックス着用です(笑。
サイズ感はフューリーロードとほぼ同じ、甲高幅広な私の足だと他のスニーカーよりワンサイズ上でちょうど良いフィット感だけど、つま先の長さがちょっとだけ余る感じ。

ソックス着用だとサンダルを履いただけでジャストフィット。素足だと少し遊びができるので、ポンプで締め付ける感じになります。素足とソックスでそれぞれフィットさせやすいのがインスタポンプ式のサンダルを選んで良かったと思うところ。
こうして見ると、露出面がけっこう大きいのでソックスを差し色に使うのも良さそうですね。いつもはグレーやネイビー系が多いけど、せっかくだからちょっとビビッドな配色のスニーカーソックスを何足か買ってみようかな。

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