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F1 マイアミGP 2026

ランド・ノリスが王者の貫禄で完勝、ピアストリ2位でマクラーレン1-2。アロンソ、オーバーテイク決める!|F1マイアミGPスプリント
アントネッリが3連勝でランキング首位独走。激闘続きの57周……心配された雨はほとんど降らず。アロンソ15位|F1マイアミGP決勝

中東のレースがキャンセルになったことで1ヶ月ぶりのF1。私はFODを1ヶ月解約して今回再契約しました。開幕3戦の雰囲気からすると今年はあまり接戦にならなさそうだから細かくタイムチャートをチェックすることもないだろう…と思って安いライトプランにしたら、いきなり接戦になったという(汗。とりあえずしばらくの間ライトプランのままでいってみます。

F1のレギュラーシーズン中に1ヶ月のブレイクが挟まるというのは通常は夏休みくらいしかありません。それがこんな度のチームも開発途上にあるシーズン序盤にレースのない期間があったら、再開時にはまた勢力図が変わっているのでは…と予想していました。そしたらマクラーレンがメルセデスとの差を詰めてきて面白いレースになったという。

■スプリント

スプリントはまさかのマクラーレン1-2。しかもノリスはPPからの完勝で、そこまで勢力図が変わるものなの!?と驚かされました。
とはいえメルセデスも3-4位フィニッシュでレースペースは悪くなく、これまでもあったスタートでの出遅れを周回数の少ないスプリントでは挽回しきれなかったという展開。マクラーレンは完全にメルセデスを追い越したというわけではないけど十分戦えるポジションにつけてきた、というのがスプリントを見た印象でした。

■決勝

決勝とその予選はスプリントとはまた全然違う流れになりました。スプリントをふまえてのセットアップ変更の影響か、それとも降雨が予想される決勝に向けたセッティングの差かは分かりませんが予選からメルセデスが復調。アントネッリがPP、それをフェラーリとマクラーレンが追う形に。
レースは例によってアントネッリがスタートに失敗してポジションを落とし、序盤はフェラーリのルクレールがレースをリードするという開幕3戦でも見たような展開。最終的にはアントネッリがポジションを奪い返すところも含めてデジャヴではありましたが、以前と異なるのはそのトップ争いにしっかりマクラーレンが絡んできていたこと。マクラーレンは結局フェラーリを交わして2-3フィニッシュでレースを終え、これからのシーズンでメルセデスに挑むのは自分たちであることを示してみせました。

今回のマクラーレンの戦闘力向上には目を見張るものがありました。シャシーの開発やサーキットとの相性(メルセデスはグリップレベルが低いマイアミは苦手っぽかった)もあるでしょうが、この1ヶ月でマクラーレンはメルセデスPUの回生やデプロイに関する理解が進んだのかもしれません。多分今季は空力よりもPU関連の方が伸び代が大きいはずで、もしそうだとすると今後のレースでもマクラーレンがフェラーリを上回ってメルセデスに挑んでいく構図になりそう。
それ以外のチームに関して言えば今回のレースではチームメイト同士が並んで走る場面が多かったように見えました。それだけチームごとの戦力差がハッキリしている状況、ということでしょうか。まあレッドブルは今年もフェルスタッペンとセカンドドライバーの差が大きくて、結局誰がセカンドになっても同じということが明らかになりつつあります。

アストン・ホンダは4レース目にして初めての2台完走。それもキャデラックとテールエンダー争いをしている時点でまだマトモに戦える状況ではありませんが、ようやく他チームのプレシーズンテストくらいの段階に来た…と言えるのでしょうか。まあ今季中の入賞は期待していないから着実にひとつひとつやっていってください、とだけ。

それにしてもアントネッリは初優勝からそのまま三連勝とはね。まだ走りに荒削りなところは見えるものの勢いはあるし安定感も見えてきた。まだシーズン序盤だからチャンピオン争いに関して確定的なことは言えませんが、新しい時代が始まったのは確かだと思います。

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