春先に九州に行った際に福岡だけでなく長崎にも立ち寄っていました。行き先は長崎観光の定番・ハウステンボス。期待していた以上にフォトジェニックな場所でたくさん写真を撮ってきてしまいました。
※写真は全てα7 V+FE 20-70/F4Gにて撮影。
ハウステンボスはオランダの街並みを再現したテーマパーク。長崎といえば歴史的には出島、江戸時代の鎖国期間中に外国との窓口としてオランダ・中国との交易を司っていたことに由来するものだと思います。そういえば鎖国中に西洋で何故オランダだけが交易を許可されていたのか?改めて調べてみたところ(世界史で習ったかもしれないけど覚えてなかった)、欧州の他国とは違ってプロテスタント主体のオランダは宗教の布教を目的としない、という前提に当時の幕府と合意したから、らしいですね。
実際のオランダはドイツとベルギーの中間に位置する国。だから文化的にはドイツに近くて、パーク内の建物の雰囲気も以前出張で行ったドイツの古い街並みに似たところがあります。
行く直前まで知らなかったのですが、ハウステンボスは昨年からミッフィーとのコラボレーションを実施しています。ミッフィーの生みの親であるディック・ブルーナがオランダ出身であることに因んでいます。
しかしこれが思っていた以上に大々的なコラボで、まるで舞浜にある某夢の国のミッフィー版みたいな感じ。それでいてキャラクターはどこか脱力したブルーナのキャラだからなんか和みます。
ちゃんとパレードまで用意されているんですけど!
浦安の某パークが映画の世界を再現したようなパレードなのに対して、こちらはブルーナのえほんが現実世界に飛び出してきたような印象。
ミッフィーやメラニー、ボリスといったキャラクターが愛想を振りまいてくれます。
ディ○ニーと違うのはメインステージ付近でキャラクターがフロート(山車)から降りてきてくれること。距離感が近いのがいいじゃないですか。
等身大のミッフィーは想像していたよりもかなり大きくてちょっと違和感はあるけど(笑)、それでも短い手足をちょこまかと振りながら動く姿がかわいらしい。
ミッフィーエリアは建物の色彩がミッフィーカラーになっていて、本当にえほんの世界に入り込んだ感覚で楽しい。いい年をして幼少期に戻ったような気分。
オランダといえばチューリップと風車というイメージがありますが、まさにそのもののエリアもあります。チューリップが満開の時季にここに来られたのは本当に良かった。
園内にはそれなりにアトラクションもああるけど、個人的にはそういうのよりもこの風景をのんびり楽しめたのが良かったです。園内で撮影会系のイベントがよく行われるというのも納得。
一年前に横浜公園のチューリップ畑を撮りに行って今年もまたチューリップを撮りたい…と思っていたところだったから満開のチューリップに大満足。今年のチューリップはもうお腹いっぱい、というくらいに撮影しました。
もろに春休み期間中だったにもかかわらず、他のテーマパークや観光地ほど混みすぎず、かといって人が少なすぎずちょうど良い賑わいだったのも良かった。ハウステンボスは経営危機と言われた期間も長かったから、行くまでは正直少し侮ってました。
写真をたくさん撮ってきてしまったので、また後日に続きを掲載予定です。












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