スポンサーリンク

Deutsche Baukunst

Deutsche Baukunst

[ Sony RX100 III ]

少し時間が空いてしまいましたが先日のドイツ出張で少しだけ撮ってきた写真を載せていきます。
こちらはフランクフルト中央駅。いかにもヨーロッパに来た感があって感動しますね。東京駅も雰囲気あるけど、それともまた違った良さがあります。

Deutsche Baukunst

[ Sony RX100 III ]

そのフランクフルト中央駅のホーム。これを見た瞬間に「ハリー・ポッターだ!!」と思いましたね。ハリポタの人間世界の舞台はイギリスだけど、ヨーロッパの建築という意味では共通点があります。

しかしドイツの列車、思っていたよりも遅延が多いんですね。日本ほどではないにしてももっとキッチリしているのかと思ったら、数十分単位での遅延が普通にあることに驚きました。しかも遅延すると到着ホームがダイナミックに変更されて、待っている場所とは違うホームに行かされたり、かと思えば元に戻されたり…日本との違いに振り回されてしまいました。駅には改札もないし、ちょっとしたカルチャーショック。

Deutsche Baukunst

[ Sony RX100 III ]

続いてケルン大聖堂の近くにあった古い道。1500 年前(だったかな?)の道路をそのまま残してあり、しかもその上を自由に歩いて良いという。石がタイル上に敷かれているけど均一じゃないからデコボコしていて、そういうのも含めて時代を感じます。

Deutsche Baukunst

[ Sony RX100 III ]

繁華街にしろ住宅街にしろ、近代的なビルよりもヨーロッパの伝統を感じる建物が多いのが良かったです。夜でも真昼のように煌々としている東京と違って、暗闇の中に雰囲気のある照明が配置されているのが良い。仕事じゃなかったらもっと夜の街をブラブラ歩いてみたかったところ。

Deutsche Baukunst

[ Sony RX100 III ]

こちらはフランクフルト空港駅。国際空港だけ合って、中央駅とは違い近代的なつくりだけどこれも美しい。うーん、やっぱり RX100 III じゃなくて α と広角レンズを持って行くべきだったかな。

ほとんど観光ができなかった中でもこれだけ目を引くものがたくさんあったんだから、プライベートの旅行で来ていたらもっと楽しめたに違いありません。いつかゆっくりヨーロッパ旅行に行ってみたくなりました。

コメント

スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました