ツツジで一杯の公園に行ったら他にも春の花がたくさんある公園で写真を撮りたい欲が高まってきました。桜やツツジ以外で春の花、といえばチューリップ。横浜公園に立派なチューリップ畑があるとのことで行ってきました。
そしたら本当に立派なチューリップ畑。圧倒されながらたくさんシャッターを切りました。
※写真は全て α7C+SIGMA 90mm F2.8 DG DN にて撮影。
横浜公園は関内の横浜スタジアムに隣接した公園。チューリップ畑というから園内の一部にたくさんチューリップが植えてあるのだろうと思っていたら、むしろ園内のほぼ全域がチューリップ畑!しかも多種多様なチューリップが咲いていて、見たことないのもたくさんあります。
日本国内でこれだけ大量のチューリップがあるの、砺波(富山)と長崎のハウステンボスくらいじゃないでしょうか。どっちもチューリップの季節に行ったことないけど(笑
園内はハマスタの入場待ちの人、チューリップにスマホやカメラを向けている人、チューリップ畑を背景にポートレートを撮りに来ている人など様々。とにかく色も形もさまざまなチューリップで満ちているので、いくら見ていても見飽きません。
同じ種類のチューリップが群生しているエリアと色とりどりのチューリップが混在しているエリアの両方があって、写真的にも構図をいろいろ作りやすいのもありがたい。
このチューリップは形も色もすごい。きっと園芸品種なんでしょうね。
複数の品種を掛け合わせることで独創的な品種を創造していくこの業界ってすごいよなあ…とこういう場所に来るといつも思います。
ひたすらチューリップ一辺倒かと思ったらアネモネも発見。
チューリップとは見た目の違う花が混ざっているとちょっとしたアクセントになります。
見渡す限りのチューリップ。「どの花見てもきれいだな」とはこのことですね。
個人的にここのところ少しイライラすることが続いていたのですが、色とりどりの花を見てこちらも華やかな気分になれました。
ここ、この時季は本当にいい場所ですね。交通アクセスも良いし。
定番スポットとして今後も定期的に訪れようと思います。
コメント