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Z nového svĕta

新世界

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

先日大阪巡礼に行った際に、少しだけ新世界周辺も散策してきました。

新世界を歩いたのは思い返せば四年ぶり。私の性格的にこういうところで毎日過ごしてたらきっとくたびれてしまうけど、非日常として接する分には典型的な大阪らしさが味わえて、なかなか楽しい街。

新世界

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

ここでは目に映るもの全てが被写体になり得ます。
同じ日本にありながら、東京都は明らかに文化圏が異なる。いろんな感覚が刺激されます。


新世界

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

それにしても、そこらじゅう串カツだらけ。ここにいると、大阪民の主食はたこ焼きでもお好み焼きでもなく串カツなのでは…という気がしてきます(ぉ。
そして、串カツの店はこんなにあるのに、普通の喫茶店がなかなか見つからないという。ちょっと歩き疲れたから休みたいんだけど、どこ(;´Д`)。

新世界

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

新世界といえば巨大なフグの看板の「づぼらや」、一度も入ったことないけど美味しいんでしょうか。
ずっと気にはなってるんですよね…。

新世界

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

ちょっと一休みがてらお茶できる店はないのか…と探し回った挙げ句見つけたのがこの超レトロな喫茶店。
「パーラー喫茶ドレミ」って店名も、甲子園球場のようにツタが茂った外壁も、昭和っぽい。
こういうところに来たらこういう店に入らなくてはならない気がするし、そもそも他に選択肢もないし(汗)、入ってみようじゃないの。

新世界

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

店内は外観に輪をかけて昭和。なんだか幼少期のいろんなことをが走馬灯のように思い出されてくるレベル。
メニューにクリームソーダがあったので、喉渇いてたしつい頼んでしまいました。旗の台のクリームソーダ以来、妙にあの味が恋しくて…。
で、期待通り「このわざとらしいメロン味!」。この甘ったるさと強めのソーダ感が、歩き回って少し疲れた身体に心地良い。

新世界

[ Sony α6000 | Carl Zeiss Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS ]

新世界、久しぶりに来たけどやはりパワフルで楽しい街でした。

今度大阪に来る機会はいつになるか分からないけど、次はフグ、食べてみよっかなあ。

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