先日の韓国遠征の話をもう少し続けます。普段あまり宿にはこだわらないので当初は東横イン(釜山にもある)にでも泊まろうかと考えていたのですが、せっかく行くからには少しくらいリゾート気分を味わえるところに泊まろう!ということで海雲台(ヘウンデ)のフェアフィールドに宿泊しました。
Fairfield by Marriott Busan | Marriott Bonvoy
マリオットホテルが展開する、リゾートホテルではないラインのホテルが「フェアフィールド・バイ・マリオット」です。旅の拠点にするためのシンプルで落ち着けるホテルとして観光地の近くに出店している模様。日本でも多数展開しているようですね。
ビジネスホテルよりはちょっと高いけどリゾートホテルほど高価ではない、という程良いグレード設定のホテルです。
広々としたロビーには宿泊客が使えるPCも設置されています。
フロントは小さめ。私がチェックインした際のスタッフは日本語は話せませんでしたが当然英語ではコミュニケーションできました。
チェックイン時に巨済島のジニ食堂の予約を取ってもらえるか尋ねてみたところ、快くお店に電話してくださいました。お店は予約は受けてはいないけど明日は営業してますから入れますよ、との回答。行ってみたら休業日だったというのが最悪のケースだけに、事前に確認できたのはすごく助かりました。これだけでもこのホテルに泊まった甲斐はあった。ありがとうございました>スタッフの方
ロビーの一角にはeSIMの自販機を兼ねた両替機とモバイルバッテリーの貸出機が設置されていました。私は全部自前で用意してきたから利用しませんでしたが、空港からとりあえずホテルまで来てしまっても何とかなるのは助かる。
部屋にはシャンプー/ボディソープ以外のアメニティは設置されておらず、必要な人はこの自販機で買うことになります。歯ブラシや髭剃り、洗顔料、コンタクトケア用品などですね。値段を見た感じだと周辺のコンビニで買うのと同じか少し安いくらいではという価格だったので、わざわざ荷物に入れてこずにここで買って使い捨てるのも手です。
客室。リゾートホテルほど豪華ではないけどゆったりした広さがあり、シンプルで清潔感ある内装も含めビジネスホテルより落ち着ける印象。
私は国内旅行/出張だと寝るだけと割り切って狭いホテルに泊まることも少なくないのですが、これくらい広くて落ち着けるとやっぱり嬉しい。
ちなみに高層階だと窓の外に海雲台のビーチが見えるようなのですが、私が宿泊したのは低層階かつ海とは反対向きの部屋でした。まあ部屋でゆっくり過ごしたわけじゃないから別にいいけど。
バスルームにはバスタブはなくシャワーのみ。海外のホテルだとシャワーの出し方がわからないとかどうやってもお湯が出てこないとかいったトラブルがありがちですが、ここは大丈夫でした。
浴室とトイレが分かれているのはありがたいけど、何故かガラス扉が「浴室かトイレかどちらかを閉める」という謎仕様だったのには困りました。どちらか片方を開けっぱなしにしておくのすごいイヤなんですけど。
ちなみにトイレには残念ながらシャワートイレはついていませんでした。まあこれは日本以外ではないことの方が多いから仕方ない。
それよりもトイレットペーパーを流せるタイプのトイレだったのが良かったです。古いトイレだと紙は流さずにゴミ箱に捨てなくてはならないことがあるので。
そう考えると、完全水洗でシャワートイレ率も高い日本のトイレ事情って本当に素晴らしいよなあ…。
洗面台が何故かカウンタータイプで寝室に向かってついていました。キッチンならわかるけど何故に洗面台…。
しかも鏡が横向きについててすごい不便!と思ったら、この鏡は回転できるタイプでした。洗顔や整髪時には自分の方に向けて使い(それでも若干斜めだけど)、それ以外のときには横向きにしておけば部屋から出る際の身だしなみチェックにも使える。変わってるけど地味に便利でした。ただカウンター洗面台はやっぱり謎。
出入口付近には金庫と冷蔵庫、あとコーヒーセットが設置。冷蔵庫には無料のミネラルウォーターが毎日2本補充されます。外国でこうやって安心して飲める水が提供されるのってとてもありがたい。
ちなみに部屋の照明は日本のビジネスホテルにもよくある「出入口脇のスロットにカードキーを差し込むと電源が入る方式」なのですが、チェックイン時にカードキーの他にこの照明電源用のカード(部屋の鍵にはならない)も貸し出されました。これも微妙に謎。
先日書いたとおりコンセントは基本的にユニバーサル式で変換プラグを持ち込む必要はありません。
また壁コンセントから充電用のUSB-Aポートが直接生えていて(私の宿泊した部屋には合計3ポートあった)、なんならチャージャーすら不要でUSBケーブルを持参するだけでスマホ等のモバイル機器を充電できます。
部屋のテレビやエアコン等の機器は当然のようにSAMSUNG製。
テレビにはどうやら(本体は隠されていて見えなかったけど)LGのセットトップボックスが接続されていて、自分のアカウントを使ってNetflix等の視聴もできるようでした。でもそんな時間はなかったし、韓国のNetflixにログインしても日本向けのコンテンツは見れないはずなので利用はしませんでした。韓国版のNetflixに『孤独のグルメ』が入ってるかだけでもチェックしておけば良かったか(笑
意外だったのが客室にバスローブと使い捨てスリッパ、あとアイロンとアイロン台まで用意されていたこと。
海外のホテルだと寝間着やスリッパがないことが多いから自前で持って行っていたのですが、結果的に必要ありませんでした。こういうホテルは荷物が減らせるからありがたい。
地下にはコインランドリーも設置されていました。今回は二泊だったから使いませんでしたが長期滞在なら必須。ホテルのランドリーサービスに頼むとラクだけど高いですからね。
さらに地下にはトレーニングルームまで!有酸素系のマシンを中心に最低限の設備は揃っているように見えました。
私は一週間単位の海外出張でホテルにトレーニングルームがついている場合は必ず利用します。一週間空けると簡単に筋力って落ちるので…。今回は短期滞在だったから利用しませんでしたが、こういう設備があるホテルはポイント高い。
また2Fには朝食を提供するカフェテリアもありました(私は今回の滞在中は利用せず)。
フェアフィールドは今回初めて利用したのですが、豪華さはないけどシンプルで必要なものが一通り揃っている実に「ちょうどいい」ホテルだと分かりました。ビジネスホテルよりもリラックス感があるのがとても良い。
機会があれば国内にあるフェアフィールドにも宿泊してみようと思います。















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