仕事用PCを5年ぶりに新調しました。
VAIO Pro PK-R。いわゆるSX14-Rの法人向けモデルですね。
買い換えの理由は性能的に心もとなくなったというのもさることながら、バッテリーがもう限界を迎えたことが主要因です。バッテリー駆動で2時間ももたない、とか、残量表示50%から突然一桁になるというのは厳しかった。
SX14-R/Pro PK-Rは既にCore Ultra シリーズ3搭載の新モデルが発売されていますが、私が入手したのはシリーズ1搭載の旧型。発注タイミングでは最新型だったのに届いた時点で旧型になっていましたが(泣)これでも今まで使っていた機種よりは全然マシだから良しとします。
スペックはCore Ultra5 125U、RAM 16GB、スタンダードSSD 256GB、WUXGAディスプレイ(1,920×1,200)、といったところ。メモリーはせめて32GB欲しかった気もしますが…。業務上常駐させざるを得ないMS Teamsがとにかくメモリー喰いなのを何とかしてほしい。
画面サイズは14型ということで今まで使っていたPro PK(SX14相当モデル)と数字上は同じですが、アスペクト比が16:9→16:10に変わり解像度はWUXGA(1,920×1,200)になりました。業務でOfficeアプリを使う場合はリボン表示で画面上部が占有されてしまうから、縦方向に伸びるのは本当に助かる。
PC用ディスプレイはテレビ画面と同じ16:9が長らく主流でしたが、正直あれはメーカー側の生産効率都合だったと思ってます。やはり縦が多少長い方が使いやすい。
アスペクト比が変わったということは本体の縦幅も長くなったってこと?と思ったのですが、VAIO Z(14型・1,920×1,080)と比べてみると縦幅はほぼ変わらず、逆に横幅が若干短くなっていました。画面サイズの「○○型」って対角の長さで測るから同じ画面サイズで縦長のアスペクト比になると横幅は減りますね。でも縦は長くなるはずのところはディスプレイベゼルを狭額化することで帳尻を合わせたようです。
あとVAIO Zほど突き詰めたモデルではないから厚みは微妙に増してますが許容範囲。今までのカバンでそのまま持ち歩けることが分かって一安心。
あと個人的にはVAIO Zの天板ロゴはさすがに控えめすぎると思っていたので、Pro PK-R/SX14-Rくらいのロゴサイズの方がシックリきます(笑
仕事マシンは長らく黒モデルを使ってきたけど今回はシルバーに。ブラックはマット塗装の天板もアルミへアラインのパームレストも手脂がつきやすかったから今回は違う色にしたかったのでした。シルバーは手脂が目立たなくていいですね。
キーボードはキートップのすり鉢状の凹みといいクリック感といいベースの剛性といい、今まで使っていたPro PKはおろかZよりも打鍵しやすく感じます。見た目はあまり変わっていなくても着実に進化している部分。
あとは旧Pro PKよりもタッチパッドが大幅に広くなったのが本当に助かる。
USB-Aと充電コネクターを兼ねたUSB-Cが左右両サイドに備わっているのが非常に使いやすい。旧Pro PKではUSB-Cは1ポートしかなく、ZではUSB-Cは左右にあるけどUSB-AもHDMIもない攻めすぎた仕様だったので。プライベート用として清水の舞台から飛び降りる想いでVAIO Zを買ったことは後悔してませんが、実用上バランスが良いのはSX14-R/Pro PK-Rですね。
VAIO Zのようにカドが落とされたヒンジ端部。角落下時の衝撃を緩和する(コーナーではなく鈍角で当たる方が衝撃が少ない)狙いがありそうです。
デザイン上のアクセントになっているオーナメントはミラー仕上げですが、これは使い込むうちに擦り傷がたくさんつきそうなのがちょっと心配。
ACアダプターはUSB-Cタイプ。65W出力ながらGaNデバイスを採用することで従来のACアダプターより大幅に小型化されています。
とはいえ今までも使っていたBelkinのUSB-Cチャージャーの方が小さくて2ポートついてるのも便利だから、私は持ち歩き用はBelkinを使って純正ACは職場に置きっぱなしにしておくことにします。
Zがラインアップから姿を消し、SX14-R/Pro PK-Rが現在のVAIOのフラッグシップを名乗っているだけあって従来のSX14/Pro PKよりも全体的に品位も剛性感も上がっていることを実感します。個人的には仕事マシンとして長らく黒いVAIOを使い続けてきたこともあり、色が変わるだけでも気分が全然違って前向きに仕事に取り組める気がする(笑。
たぶん今後また4~5年はコイツが仕事上の相棒になるわけで、一日も早く手に馴染むようにしていきたい。









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