大井町トラックスに入っているとんかつ檍(あおき)で食べてきました。
とんかつ檍は蒲田創業のとんかつの名店です。もともとは蒲田ローカルの有名店という感じだったのが、気がつけば大々的にチェーン展開していて今や東京・横浜だけで14店舗、さらにカツカレーの「いっぺこっぺ」もあるという一大勢力に成長しました。個人的にはちょっと希少性が薄れすぎてありがたみがなくなってきたのですが、蒲田の二駅隣である大井町なら半分地元出店みたいなもの。大井町トラックスって他にも品川区~大田区ローカルな飲食店が複数入っているのが最近の商業ビルとしては珍しいところです。
メニューは基本的に他の檍と同じ。私はロースよりも肉のうまみが濃いリブロースかつが好物です。
でも今回はちょっと違う方向性で攻めてみようかと。
エビフライ・アジフライ・ヒレカツのミックスフライ定食!これにも惹かれる。
でも、とんかつ屋に来てとんかつじゃないものを主役として食べる(一応ヒレカツもあるけど)のはなんか違う気がして、こういうのにはいつも迷わされるんだよなあ…。
ということで注文したのは極(きわみ)ロースかつ定食でした。
檍のロースかつには並・上・極の三種類あるけど肉質は同じで量が違うだけ。極は270gあるけど今回の秘密兵器があれば全然余裕でしょう。
端正なロースカツ。衣の厚みといい色といいすごくおいしそう。檍は店舗数が増えて希少価値こそ薄れたけど味の均一性が高いのは素晴らしいと思います。もっと露骨にクオリティー下がると思ってた。
檍といえばこの豚汁もうまい。豚のうまみがよく溶け出した濃厚な豚汁。私ならこの豚汁でご飯一膳いける。これ主体にして豚汁定食として出せるレベルじゃないでしょうか。
そして今回の秘密兵器は茎わさび。以前大門のいわいで初めて茎わさびとんかつを食べてから激ハマリして、とんかつ屋で見つけると頼んでしまいます。
茎わさびはおろしわさびよりもそれほど辛くないから(というより、市販の練りわさびは本わさびにホースラディッシュを混ぜてるから本わさび自体はそこまで辛くない)たっぷりかけてもOK…と思ったけどたっぷりかけたらさすがにけっこう刺激が強かった(笑
塩×茎わさびでもいけるけど、やっぱり本命は醤油×茎わさびですね。醤油によって茎わさびの刺激が若干マイルドになりつつうまみ成分が足されることでとんかつの味のレベルが上がる。私はとんかつは基本的に岩塩 or ソース派でしたが、今や茎わさび醤油が一番おいしいとすら思っていたりします。醤油はちょい甘口がベスト。
茎わさびと醤油以外にも岩塩三種、ソース、からし…いろいろな味で食べるにはとんかつ270gでもまだ足りないくらい(笑
いやはや今回もおいしかったです。
檍といえばどのお店もいつも行列のイメージがあるけど、ここ大井町トラックスは他にも有名店が多数入居していることもあってそこまでは混んでいないっぽい?とんかつが食べたくなったらここは有力候補の一つですね。しかし大井町には丸八という不動の老舗があるからなあ…どっちを食べに行くかは贅沢な悩みです。
でもまた食べに来よう。TOHOでの映画のついでとかがちょうどイイ感じ。
ごちそうさまでした。











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