HDR-HC1 用のビデオライトを購入。
暗がりで撮影することはあまりないけど、室内でも夜は蛍光灯の明かりだけでは記録素子には暗くてノイズっぽくなることが少なくないので、常設しておけば常にきれいな画が撮れるだろうと。
Handycam シリーズ共通のアクティブインターフェースシュー対応なので、セットするだけで給電までやってくれるのも手軽だし、安価なので試しに買ってみました。
で、これがほぼ真っ暗なところでビデオライトのみで撮ってみた映像。オートゲインアップも効いているんでしょうが、1 灯のこの小さな照明だけでそこそこ写ってしまうものです。
ただ、残念なのは白熱球系の色温度の低い照明なんですよね、これ。
屋内だと地明かりが白熱球よりも蛍光灯のことのほうが多いので、これだとビデオライトの当たっているところ(すなわち画の中心)だけが赤っぽく、周囲が白っぽいという妙な映像に・・・全体に色かぶりしているならホワイトバランスの変更で逃げられるけど、部分的に違うのはちょっとどうしようもない(´д`)。
うーん、白色 LED か何かの白いビデオライトも探してみるかな。サードパーティ製しかなさげだけど・・・。
コメント
明るさが落ちてしまいますが、トレペでカバー作って、ディフューズ
させるのも手ですー。