TVCF でやってて気づいたんですが、『ダ・ヴィンチ・コード』が映画化(5/20 公開)されるんですね。
「今世紀最高のスリラー」ついに映画化! 『ダ・ヴィンチ・コード』2006 (All About)
話題作の映画化というだけでも注目なのに、トム・ハンクスとジャン・レノの競演というおまけつき。長編スリラーを映画の時間枠の中でどこまで消化できるかという疑問はあるけど、ルーブル美術館ロケもやってるらしく、映像のクオリティは期待できます。
今年は劇場に見に行きたい作品がけっこう公開されるんですが、これはその中でも筆頭かも。
とはいえ原作をまだ読んでないので、読んでから行くべきか、映像を見てから読むべきか、悩ましいところではあるけど。
コメント
舞台はフランスで、刑事と来ればジャン・レノですねぇ。
原作の雰囲気からするとはまり役かも。トム・ハンクス
は、あの中途半端な髪が違和感ありまくりですが、演技には
期待したいところ。
原作を読んだ感じだと、とても映像的な小説なので、あんがい
映画が先のほうが楽しめるのかもしれないな、とか思いました。
6月公開でしたっけ。私も楽しみであります。