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Sony HVL-RLS

Cyber-shot T10 と同時発売になったマクロリングライトを購入。

ソニー / HVL-RLS

T9→T10 の進化は買い換えに足るものではなかったので見送ったんですが、同時発売のアクセサリはリングライト、GPS などなかなかよさげなものばかり。中でも blog などのブツ撮りで T9 のマクロ・拡大鏡モードを頻繁に使うので、撮影用の照明かリングライトが欲しいなあと常々思っていたのでした。blog のブツ撮りに 30D を引っ張り出してくるのは億劫だし、かといって地明かりだけだと(主に夜間は)T9 だとけっこうノイズが気になるし、ということで。いや、一眼レフ用のリングライトが高すぎる、というのもあるんですが。
GPS も面白そうだったんですが、まだあまり用途が広くない(Google Maps API を使ったオンラインサービスがもっと普及してくれば・・・)のでとりあえず待ち。


点灯時はこんな感じに。三脚用のネジ穴に固定して 2 箇所のアジャスタで取りつけるので、T10 でなくてもかなり汎用的に(少なくとも最近の P・W・T シリーズはほぼ網羅)使えます。光源は白色 LED で照度は 2 種類から選べるんですが、けっこう明るいですね。

実際に使ってみた感じは↓の通り。


リングライトなし


リングライト弱


リングライト強

室内の蛍光灯と白色 LED の色温度が違うせいか、ホワイトバランスが若干ずれちゃってますが、やっぱりリングライトありのほうが明らかに光が行き渡っていてノイズも少ないです。モノによっては反射が気になったりしますが、そうでないものについてはマクロ撮影時にはほぼ常用したい感じ。
まあ、これとは別にスタジオボックスとかも買おうと思っているんですが、まあ追い追い。

ついでにソフトキャリングケースも買ってみましたが、「本体にフィットする」と書いてあるわりにけっこうぶかぶかなんですけど(´д`)。カバンに入れるものの容積を少しでも減らしたい私としては、今まで代用していた HDD ウォークマン用の吉田カバン製ケースのほうが良かったかな・・・。

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