ソニー、残像低減や10bitパネル採用の新「BRAVIA」 (AV Watch)
昨日、D 端子が足りないと書いたら、タイミング良く BRAVIA 新モデルが発表に。
従来の S シリーズ(とおそらく V シリーズも)を置き換える普及価格帯モデルを刷新。テレビ版ウィジェットともいえる「アプリキャスト」、上位モデルのみながら最近のトレンドであるリフレッシュレート倍増による残像感低減や 10bit パネル(従来のパネルは 8bit)あたりがセールスポイント。昨年のモデルで一度ドロップした XMB やら DLNA やらが復活しているあたりが何ともですが(´д`)、X2500 シリーズをそのあたりの機能ダウンから見送った立場としては嬉しいところです。個人的には特に XMB の復活に注目。DLNA 側のユーザビリティがどうなっているか分かりませんが、ネットワーク上のコンテンツも XMB からシームレスに扱えたら素晴らしいんだけどなあ。
まあ、この J シリーズはパネル解像度が WXGA しかないので、例年年末商戦頃に出てくる X シリーズの後継がやっぱり本命でしょうか。お金取っておかないと・・・。
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