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Stowaway Universal BT Keyboard with iPad

iPad を購入して、まあこれは基本的にインプットデバイスじゃないよね、と思いつつ、でも何か必要になったときのためにキーボードは確保しておきたいと考えて、こんなものを引っ張り出してきました。

Think Outside / Stowaway Universal Bluetooth Keyboard

Stowaway Universal Bluetooth Keyboard

懐かしの VAIO type U(UX)と一緒に使っていた Bluetooth キーボードです。これ使ってたのもかれこれもう 4 年前、どうやらその間にこのメーカー自体が消滅してしまったようで、今ではオークションでもなければ入手不可能な品。そんなものを紹介してもしょうがないですが、一応・・・。

Stowaway Universal Bluetooth Keyboard

このキーボードは折りたたみ式で非常にコンパクト。たたんだ状態でのフットプリントはまさに文庫本サイズで type U とほぼ同サイズなので、当時は本当に重宝しました。


Stowaway Universal Bluetooth Keyboard

秀逸なギミックを使って開くとほぼ 2 倍の面積に広がり、キートップが現れます。ちゃんとスタンドがついているあたりも気が利いています。

4 年ぶりに引っ張り出してきたキーボードなので、正直使い方を忘れてしまっていたのですが(;´Д`)ヾ、ググったら ShopU さんのサイトに設定方法が書かれたページが残っていました。さすが ShopU・・・。

ThinkOutside Stowaway Universal Bluetooth Keyboard (ShopU)

ここを見て電源の入れ方(というかキーボードを開くと既に電源オンになっている)や接続待機状態への入れ方を思い出し、接続設定を実行。

Stowaway Universal Bluetooth Keyboard

つながりました。

Stowaway Universal Bluetooth Keyboard

スタンドに iPad を立てかけて、何とかタイピングすることができます。こうして写真だけ見ると、まるで最初からこういうコンピュータだったかのよう。
ただスタンドはこれだけ大きいものを立てかけることを想定していないので、安定感はイマイチ。私は iPad は普段自宅のダイニングテーブルに立ててデジタルフォトフレーム代わりにしたいと思っていることもあるので、ちゃんとしたスタンドが別途欲しいですね。

キーボード自体は適度なクリック感もあってフィーリングは嫌いじゃないんですが、[Fn] との組み合わせで入力するキーが多い(数字キーすら [Fn] が必要)だったり、折りたたみギミックのせいで(両端のキーのフレームが接地していない)キーボードの端のキーを叩くとパシャパシャするのが、以前も思っていたけどちょっと不満ポイント。
キーボードのフィーリングだけを考えるとアレのキーボードを Bluetooth 接続してしまうほうが満足度は高いですが、コンパクトに収まるのは魅力なので、もし PC を持たずに iPad だけ持ち出す機会があったら携行しようと思います。

・・・まあそういうシーンではモバイル PC を持ち出すと思うので、あまり出番はないとは思うんですが(ぉ。

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