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Sony TA-DA5600ES

ソニー、「スピーカーリロケーション」搭載のAVアンプ「TA-DA5600ES」を発売 (Phile-web)

毎年この時期になると新製品が出てきて買い換え欲求が高まってくる AV アンプですが、今年も新製品が発表に。既存モデル 5500ES のマイナーチェンジではありますが、個人的に注目したいのは「フロントハイ」スピーカに対応したこと。これで私が現在愛用しているヤマハ製 AV アンプ同様、縦方向への広がり感がある音場の再現が可能になったほか、ドルビープロロジック IIz にも対応できるようになりました。
映像方面では最近は 3D が大きなトピックですが、音響方面でも 3D 時代に合わせてより立体的な音づくりが進んでいくということでしょうね。

また、音場補正技術によってスピーカを理想的な場所に配置できない場合でも、ファントムでスピーカ位置を補正したり、サラウンドバックスピーカがなくてもサラウンドバック相当の音場を再現できる「スピーカーリロケーション」という機能が追加されており、自由なスピーカ配置が難しい所帯持ち家庭的には重宝しそうです。
あと、なんかスイッチング HUB まで内蔵されちゃってるんですが、これアンプの電源切ってても HUB だけ動作したりするんでしょうか(´д`)。テレビ周りのネットワーク機器の配線をまとめておくことができるので、それなりに便利に使えそうな気はするんですが・・・。

だいぶ前から AV アンプの買い換えは検討課題だったこともあるのでこのアンプはちょっと欲しいんですが、今年の冬はこれ買う余裕はあるかなあ・・・。

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