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ひさびさにホームシアターの機材更新を妄想中(※ただし妄想のみ)

最近、自宅で Blu-ray や DVD を鑑賞していて、もうちょっと画音質を何とかしたいなと思うようになりました。今は生活環境的にプロジェクタやサラウンドスピーカを設置しづらいので、どうしても液晶テレビ+バーチャルサラウンドヘッドホンという環境に甘んじざるを得ませんが、次女がもう少しだけ成長して機材に悪戯をしなくなったら、改めて AV 環境を再構築したいなと。ま、今お金があるわけではないので、単なる妄想ですが(ぉ。

で、何とはなしに現行製品について調べていたら、いつの間にかこんなプロジェクタが出ていたんですね。

ソニー / VPL-HW30ES

HW30ES が出たこと自体は知っていたんですが、カラバリとしてホワイトが出たとは。今度プロジェクタを設置する際には天吊りにしたい(以前住んでいた部屋では疑似天吊りにしていました)と思っているので、生活空間に常設するとなると、天井との一体感があるホワイトのほうがありがたい。
フロントプロジェクタと言えば今はむしろ 4K2K 対応の VPL-VW1000ES のほうが話題ですが、一般人に買えるプロジェクタと言えばせいぜい HW30ES くらいの価格帯までですよね・・・。それでも、3D や 240Hz 駆動に対応しているので、十分な気はします。


音のほうは、さすがに今使っているヤマハ DSP-AZ2 がスペック面で古くさくなってきた(HDMI 非対応だし・・・)ので、できれば来年末くらいに TA-DA5700ES、あるいはその後継(出ていれば)に買い換えたいと思っています。

ソニー / TA-DA5700ES

ただ、若干悩ましいのがスピーカの配置。DSP-AZ2 が 8.1ch(フロント 2ch、センター 1ch、サラウンド 2ch、フロントハイ 2ch、サラウンドバック 1ch、ウーファ)なのに対して、TA-DA5700ES は 7.1ch(フロント 2ch、センター 1ch、サラウンド 2ch、フロントハイ/サラウンドバック選択式で 2ch、ウーファ)なので、チャンネル数だけ考えるとグレードダウンになっちゃうんですよね・・・。
TA-DA5700ES はプリアウト端子から 2ch のパワーアンプに繋ぐことで 9.1ch としても使えますが、さすがにそこまでやる気はない(笑。まあ、今の住環境だとサラウンドスピーカをたくさん配置することも難しいので、DA5700ES に搭載されているバーチャルサラウンド技術「スピーカーリロケーション with A.P.M.」を併用することで仮想 9.1ch にするだけでも十分な気はします。リビングをホームシアター最優先で考えられた独身時代とは違って、今は生活環境優先なので(^^;;

あと AV アンプではヤマハの「RX-A3010」あたりも良さそうなので、これは一度聴き比べてみたいところ。こっちはリアル 9.2ch 対応だし、価格対スペックだけで考えると、ヤマハのほうが魅力的なんだよなあ・・・。

ヤマハ / AVENTAGE RX-A3010

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