PlayStation 4 のパッケージソフトは結局まだ何も買っていないんですが、とりあえずプレイするタイトルはこれにしました。
オープンベータ期間中は無料。
かつて FFXI をやっていたころは、総プレイ時間が軽く 1 ヶ月分は超えていたよなあ…と今思い返すとちょっと恐ろしいものがあります。でも、自分の中に「もうひとつの世界」を持てることがリアルの人生をいかに健全にするか、はヴァナ・ディールを通じて知ったような気もしています。
それでも、結婚して子どもが生まれて、1 回プレイするのに軽く 2~3 時間は拘束されるゲームに時間を割くことができなくなって。ソロでもプレイしやすくなった、と言われても、どうも XIV には今まで手を出せずにいました。
今回は、熱心に誘ってくれる方々がいたので、ちょっとだけ一緒に遊べるといいな、と思って。いずれにしてもベータテスト期間で終了、正式サービス後にもデータは引き継げない、というのが逆にその心理的ハードルを下げてくれました。これなら惰性で本サービスに移行することもないし(笑。
ジョブは XI でのメインジョブだった赤魔道士に近いと言われる「巴術士」を選択。ええ、リアル自分と同じく器用貧乏系です(´д`)。ヒューラン♂で外見も XI と似たような感じにしてみました。
ここまでソロプレイのみで Lv13 まで到達。XI ともちょっと違うし、なかなか勝手が分からないのであまりペースは速くありませんが。
なんとなく、ゲームシステムは XI の世界観に XII のシステムをミックスさせたような雰囲気ですかね。今のところソロでも苦労するようなバトルはあまりないし(XI では当時、Lv10 を過ぎるともうソロが厳しくなり始めた)、何よりクエストでも経験値が貯まるのが意外にありがたい。F.A.T.E.(フルアクティブタイムイベント:XI でいう NM の出現時に、パーティ同士の取り合いじゃなくて同エリア内にいるプレイヤー全員で協力プレイができる)のおかげで、レベル上げだけならパーティ組まなくてもいけるし。確かに、ソロでもプレイしやすくなったというのは本当のようです。
私の生活パターン的に平日はほぼプレイできないので、本サービスに手を出すかどうかは悩ましいところ。週末は、そうそうテレビ画面を占有するわけにもいかないしなあ。Vita でのリモートプレイがどれくらい実用的になるか次第でしょうか。今の自作 PC は FFXIV ベンチでもそこそこパフォーマンスが出ていることだし、いっそのこと Windows 版から始める、という選択肢もありますが。いやあ、でも、時間的にはやっぱり厳しいかな…。
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